2007年9月13日木曜日
チャーリーリバー(3)リーガン一家と合流
(7月31日の記事です)
めでたくリーガン一家とサークルホットスプリングスで合流
リーガン一家は車でアンカレッジから一日かけて到着。
〜リーガン一家〜
リーガン:弁護士&パイロット
メルモ:やさしい奥さん
ムサシ:8歳になった長男(左)
アラシ:5歳の次男(右)
という家族構成。
元気な男の子達がいつもはしゃいでいる明るい家庭だ。
アンカレッジでは本当に仲良くしてもらっている家族同然の
一家で今回の川下りアドベンチャーを誘ってくれたことが
とても嬉しい。
これから約一週間
このファミリーと川旅を始めるのだ。
子供たちは8歳(ムサシ)と5歳(アラシ)。
川下りという冒険を通してからだの中に
「生きるに大切な何か」深く刻み込む絶好の年齢。
男の子の成長には、父親の背中が必要。
その背中が語る「無言の教育」という名の
決定的な
そして他の誰にも教えることのできない事柄を
父の行動で直接教えてもらえることは
昨今の時代では、決して普通のことではない。
きっと家族とは、そういうことを教えあう集団であり
甘えと叱責の関係だけではないはず。
「父との共有体験」
男同士の関係性は、
時間や空間を共有することで初めて成り立つ
それは、親子でも同じだ。
そんなことを、この家族と旅をすることで
再び気付いたような感じがするのでした。
そしてなかなか話は、旅本番に進まず、、
リーガン奥さんのメルモさんのブログが秀逸です。
http://alaskamono.exblog.jp/5850454/
相変わらず抽象的な私の旅記録のスーパーアシスト(面白い)
ぜひ見てみてください。
つづく
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