エコ、地球温暖化、地球が危ない・・等々。
我々は、様々な媒体(テレビ、雑誌、ネット)を通して
そんなメッセージを受け取り、なんとなく、というか
「そうか、地球は危ないんだ」
と漠然に思っていたり、
「本当にそうだ!いまアクションを!」
と思い、本当に行動を起こしたりしている人もいるでしょう。
なぜか?オーロラ写真家やスキーヤーまでもが
「地球が危ない!!」
と騒ぎ立てている昨今。
しかし、冷静に考えてみると
「その判断基準である根拠は、どこから来たものか?」
という疑問が当然のごとく残ります。
大々的に発言するならば、それは自ら見て知って
判断し、得た意見でなければいけない。
時間のない我々にとってわかりやすいテレビや新聞は、
非常に参考になる情報ですが、それがすべてではないと言うことを
知ることは、もっと大切です。
そして、もし本当のことを知って世に伝えたいと思ったら、
雑誌やネット、新聞の記事、人の又聞き情報は、根拠になりません。
本当の自分の情報として伝えるためには、
自らその世界の飛び込み、自分の体で確かめなければいけません。
それは、人生を費やさなきゃいけないかもしれませんし、
とんでもない苦痛があるかも、そして
もしかしたら一生答えが出ないかもしれない。
それでも、「引用で生きている人たち」に比べたら
なんと尊い生き方であろうと思います。
以下、アラスカ大学教授、吉川氏の紹介です。
友人である八戸氏の紹介文章より
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チャーターしたセスナを駆って、一日に幾つもの小さな村を回りながら、穴掘りと、学校を訪れては子供達に永久凍土についての講義を解りやすく行って歩く。穴掘りとは、地中数メートルに数点の温度センサを埋め、データロガーで地中温度をサンプリングし、その後、一年サイクルでデータを回収する。すでに、数百点の計測ポイントが世界各地に点在し、日々自動的に計測されている。
中略
アラスカ大学、永久凍土を研究している吉川教授は言う。大気温度や地表面温度を測っただけでは、地球温暖化等の変化を正確に読みとることはできない。しかし、僅か数メートル地下の温度は、夏冬の気温に左右されることなく一定の温度を保っている。気温の変化というノイズを排除し、地球の体温を正確に計ることで、地球の状態を把握しようというのである。
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ちょっと固くなりましたが、
以下にアラスカの小学生向けのビデオと日本の高校生向けマンガを
載せておきます。
八戸氏の紹介文章より
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彼がもう一つ力を入れているのが、「トンネルマン」のビデオ制作だ。自らがタイツを履き、マントを身にまとってトンネルマンと称したキャラクターを演じている。もちろん胸には、トンネルマンを表す「T」の文字。アラスカを始め全世界の子供達が、科学に興味を持って、将来、一人でも多くのサイエンティストが誕生する事を願っての活動である。実際、彼のトンネルマンのビデオは、良くできており、子供達の興味を強く引きつけていた。アラスカの小さな村の学校で子供達が吉川に、「Are you tunnel man?」と声をかけた。「It's a seaclet.」と答えて場をわかすユニークさも持ち合わせている。
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これに紹介されている広報用ビデオの紹介です
(注:アラスカのネイティブ村に住む子供達用に作成)
アラスカ大学の教授でもある吉川氏のオリジナル「トンネルマン」ビデオ。
パート1
http://www.youtube.com/watch?v=Z4WQY-SgayA
パート2
http://www.youtube.com/watch?v=RmuuIvXhIbs
パート3
http://www.youtube.com/watch?v=nOe1G_3jYak
パート4
http://www.youtube.com/watch?v=2iz7bpPrkgI
サイエンティスト誕生を願うばかりではなく、ネイティブ村には何が起こっているのかを
知ってもらいたいという願いもこのビデオには込められています。
このビデオが各ネイティブ村の学校で放映されてからというものの、
ネイティブ村ではトンネルマンは非常に有名です。
〜マンガ〜
以下が、日本の高校生を対象にした永久凍土に関するマンガ
「トンネルマン」です、PDFですダウンロードしてください。
http://talkeetna.sakura.ne.jp/pict/Tunnel%20Man_J.pdf
以上が、吉川氏の広報活動の一端ですが、
その他、大学教授という立場以外にも
NASA関係の仕事など幅広く地球環境に関して研究活動をされています。
詳しくは、
http://www.uaf.edu/permafrost/
で確認していただければ、氏の活動がアップデートされています。