2009年7月12日
明日からアラスカ出発です
出発間際なのに・・・こんな危険な川に行ってしまったので
おかげで岩に2回激突、目の上出血で試合後のボクサーみたいになりました。
アラスカでも腫れた顔をしていると思いますが、驚かないでください。
(助けてくれたNACの夢さんありがとうございます。黄色いカヤックが私)
激流カヤックは、危険な岩登りリードの次に怖い遊びです。
明日、アラスカ出発、7/14に到着します。
今年もたくさんのフライト&アウトドアが待っていると思うと
楽しみで仕方ありません。
いろんなアイディアがありますが、創造的な旅ができると信じています。
イヌイットの村訪問に始まってハンティングとカヌー、
北極圏ブルックス山脈あたりのトレッキングに・・・・
それらを飛行機と絡めて遊んできます!!(いや仕事、仕事)
でも、もちろん北海道のような危険な遊びはしません、
飛行機なんて、、、安全安全!!
危険な北海道の遊びメンバーから離れられると思うと、
ちょっと安心なアラスカの旅です(笑える・・話だ)
では、またアラスカからご報告しますね!
おかげで岩に2回激突、目の上出血で試合後のボクサーみたいになりました。
アラスカでも腫れた顔をしていると思いますが、驚かないでください。
(助けてくれたNACの夢さんありがとうございます。黄色いカヤックが私)
激流カヤックは、危険な岩登りリードの次に怖い遊びです。
明日、アラスカ出発、7/14に到着します。
今年もたくさんのフライト&アウトドアが待っていると思うと
楽しみで仕方ありません。
いろんなアイディアがありますが、創造的な旅ができると信じています。
イヌイットの村訪問に始まってハンティングとカヌー、
北極圏ブルックス山脈あたりのトレッキングに・・・・
それらを飛行機と絡めて遊んできます!!(いや仕事、仕事)
でも、もちろん北海道のような危険な遊びはしません、
飛行機なんて、、、安全安全!!
危険な北海道の遊びメンバーから離れられると思うと、
ちょっと安心なアラスカの旅です(笑える・・話だ)
では、またアラスカからご報告しますね!
2009年7月9日
「動物行動学」
アラスカ準備で四苦八苦・・
来週の月曜日出発です。でもまだ何にもしていません、いつものことです。
準備1.伸びに伸びきっただらしない髪をザックリ切り落として短髪に、やはり男はスポーツ刈りだ。
準備2.所有している2丁の散弾銃を石狩の銃砲店に預ける。店長に最近の熊が冬眠しない理由などを聞いて、なるほど・・・・と思う。要するにエゾシカが増えすぎて冬眠する必要がなくなったのだ。あと店にいたお客さんに「アラスカですか?いいな、ブラウンいるでしょ」と聞かれてブラウントラウトか?と一瞬思った自分が恥ずかしかった。もちろんブラウンベアのことである。
準備3.一年間酷使したD3とD200、HVX200をメンテナンスに。ついでに壊れた三脚の修理確認も。一般写真家では、考えられないカメラの使い方をするので本当によく壊れないものだと感心する。ちなみにビデオのP2カードが32G増えて、合計48G、これで53分のスローモーション映像が撮影可能に。カジ君は喜んでくれるだろう。
今日のトピックとして、
特に鉄砲屋さんで聞いた店長さんの熊の話は、面白かった。
「熊は、冬眠前に一度凍ったしわしわのヤマブドウを食べるのだけれど、それは冬眠中に糞が出ないように「つっぺ」するからなんですよ、でも最近そのヤマブドウを食べたあとに増えすぎたエゾシカも食べちゃうから、下痢しちゃって穴の中でおとなしくできずに、外に出ちゃう。それが冬眠しない熊なんです。」
なに?それでは冬期の狩猟期間中でも熊がいるということでは・・・?
午前中、倶知安の床屋さんで聞いた猟友会会長さんの話も面白かった。
「湯口君、オス熊は母親と一緒にいる子供の熊を食べることがあるんだよ。それは子供を喰われた母熊が発情するというシステムがあるからなんだ」
「湯口君、知床の熊は、赤っぽくなかったかい?色がついている熊たちには理由がある、それは地形的に密集している場所での交配で血が濃くなった結果なんだ、要するに近親相姦が多いんだよ」
「広い土地を自由に動き回る熊は真っ黒だ、でも狭い土地で生きざるを得ない熊は色つきだ、よく覚えておくんだよ」
なんと、どれも人間社会に遠からず・・・の話である。
「動物行動学」という学問がある。
自分はこれに昔から興味があった。要するに動物も人間も同じ基準で行動するだろう、という考えが心の奥底にあったからだ。
で、狩猟はその学問の頂点にある行為だと思っている。
(これは気象予報士よりパイロットの方が気象現象を知っているというのと似ている)
動物を知ることは、人間を知ること。
動物を知ることは、自然界を知ること。
動物を知ることは、おのれを知ること。
狩猟界へのいざない・・・ですな。
来週の月曜日出発です。でもまだ何にもしていません、いつものことです。
準備1.伸びに伸びきっただらしない髪をザックリ切り落として短髪に、やはり男はスポーツ刈りだ。
準備2.所有している2丁の散弾銃を石狩の銃砲店に預ける。店長に最近の熊が冬眠しない理由などを聞いて、なるほど・・・・と思う。要するにエゾシカが増えすぎて冬眠する必要がなくなったのだ。あと店にいたお客さんに「アラスカですか?いいな、ブラウンいるでしょ」と聞かれてブラウントラウトか?と一瞬思った自分が恥ずかしかった。もちろんブラウンベアのことである。
準備3.一年間酷使したD3とD200、HVX200をメンテナンスに。ついでに壊れた三脚の修理確認も。一般写真家では、考えられないカメラの使い方をするので本当によく壊れないものだと感心する。ちなみにビデオのP2カードが32G増えて、合計48G、これで53分のスローモーション映像が撮影可能に。カジ君は喜んでくれるだろう。
今日のトピックとして、
特に鉄砲屋さんで聞いた店長さんの熊の話は、面白かった。
「熊は、冬眠前に一度凍ったしわしわのヤマブドウを食べるのだけれど、それは冬眠中に糞が出ないように「つっぺ」するからなんですよ、でも最近そのヤマブドウを食べたあとに増えすぎたエゾシカも食べちゃうから、下痢しちゃって穴の中でおとなしくできずに、外に出ちゃう。それが冬眠しない熊なんです。」
なに?それでは冬期の狩猟期間中でも熊がいるということでは・・・?
午前中、倶知安の床屋さんで聞いた猟友会会長さんの話も面白かった。
「湯口君、オス熊は母親と一緒にいる子供の熊を食べることがあるんだよ。それは子供を喰われた母熊が発情するというシステムがあるからなんだ」
「湯口君、知床の熊は、赤っぽくなかったかい?色がついている熊たちには理由がある、それは地形的に密集している場所での交配で血が濃くなった結果なんだ、要するに近親相姦が多いんだよ」
「広い土地を自由に動き回る熊は真っ黒だ、でも狭い土地で生きざるを得ない熊は色つきだ、よく覚えておくんだよ」
なんと、どれも人間社会に遠からず・・・の話である。
「動物行動学」という学問がある。
自分はこれに昔から興味があった。要するに動物も人間も同じ基準で行動するだろう、という考えが心の奥底にあったからだ。
で、狩猟はその学問の頂点にある行為だと思っている。
(これは気象予報士よりパイロットの方が気象現象を知っているというのと似ている)
動物を知ることは、人間を知ること。
動物を知ることは、自然界を知ること。
動物を知ることは、おのれを知ること。
狩猟界へのいざない・・・ですな。
2009年7月6日
「DVDアラスカ極北飛行」の正しい鑑賞法
「DVDアラスカ極北飛行」は、
DVDプレイヤーとテレビの接続次第でかなり画質に変化が出てきます。
(まあ、これは他のDVDソフトにもいえるけれど)
まず、DVDプレイヤー後ろの端子をみてください。
端子に
D端子(D1かD2)
があれば、迷わずD端子ケーブルで
テレビ側のD端子に接続してください。
よくあるS端子や黄色いビデオケーブル端子で接続すると
DVD映像がチラチラして、なんだか見にくいです。
大型の液晶テレビを持っている方でも
D端子のケーブルを使っていない方はかなり多いので
もしそうしていない方は、絶対に電気屋さんでD端子ビデオケーブルを買ってください。
DVDとはいえ画質が全然違いますよ。
(もしくは上記がない場合、PCで見た方がキレイな場合もあります)
そのうち(今年中)にはブルーレイ販売も考えていますので
ぜひぜひ!(ちなみにブルーレイはHDMI端子です)
そういえば、、、この日記を読んでいる人でブルーレイ・プレイヤー
持っている人はいますか?
もしいたら、メールくれると嬉しいです→市場調査!
DVDプレイヤーとテレビの接続次第でかなり画質に変化が出てきます。
(まあ、これは他のDVDソフトにもいえるけれど)
まず、DVDプレイヤー後ろの端子をみてください。
端子に
D端子(D1かD2)
があれば、迷わずD端子ケーブルで
テレビ側のD端子に接続してください。
よくあるS端子や黄色いビデオケーブル端子で接続すると
DVD映像がチラチラして、なんだか見にくいです。
大型の液晶テレビを持っている方でも
D端子のケーブルを使っていない方はかなり多いので
もしそうしていない方は、絶対に電気屋さんでD端子ビデオケーブルを買ってください。
DVDとはいえ画質が全然違いますよ。
(もしくは上記がない場合、PCで見た方がキレイな場合もあります)
そのうち(今年中)にはブルーレイ販売も考えていますので
ぜひぜひ!(ちなみにブルーレイはHDMI端子です)
そういえば、、、この日記を読んでいる人でブルーレイ・プレイヤー
持っている人はいますか?
もしいたら、メールくれると嬉しいです→市場調査!
人にアドバイスをもらってはいけない
前回の写真に続き今回は、動画の話。
野外活動撮影に適した動画となってくると、
写真とは全然お話が違ってくる。
防水性とか、携帯性とか・・大事だけれど
あまり関係なし。
もっと大事なのは、映像そのものでしょう。
(もっと詳しくいうと映像の記録方式)
写真は、1枚1枚が完結しているので、すでに
そのシチュエーションにいれば、
誰が撮ってもある程度の絵は撮れるのですが
(だから写真は、技術ではなく行動力!+ちょっとのセンス)
動画はそうはいきません。
私の例を挙げてみると、
アラスカ最初の2006年、空撮映像を撮ろうと考えて
あるプロダクションに勤める友人の薦めでSONYのHDVテープ規格の
フルハイビジョンカメラを15万で購入。
フルハイビジョン、SONY、小型
の3つのうたい文句でで買ったカメラだったけれど・・・
空撮には、まったく不向きなカメラであることが判明。
(早速、ヤフオクへ!)
帰国後、編集しながらひどく乱れる画像を見る度に・・・なぜだ???
と悩んでしまう。原因はPCの熱問題か?と思いながら冷やしたり、ハードディスクを高速なものに買い換えたりしていたのだが・・・
自力で色々と調べてみると、全然そんなことは関係なく。
HDVの記録方式であるMpeg2という規格に問題があったことが判明。
Mpeg2という映像圧縮規格は
「速い動きや空撮のような画面全体が動く(パン)映像では大きく乱れる」のだ。
原因は、圧縮率の高さ。DVテープ一本で1時間もハイビジョンが撮れるなんておかしいと思わなければいけない。空撮動画においては、「高圧縮率=悪」と考えなければいけない。(ビットレート=高が重要)
あとインターレース(i)かプログレッシブ(p)か?ということも大事。
で、結局DVC PRO HDという記録方式のプログレッシブ規格に落ち着くわけだけれど、この機材がべらぼうに高額!!だけれど泣く泣く購入。
とここまでを知るのに数百万円の投資と1年間の代償。
大事なことをしようとするとき、人にアドバイスをもらってはいけません。
自分の用途にあった機材を自分で必死に調べないと、大事な資金の無駄遣いとなります。ネット上のクチコミやソニーだから大丈夫だろう(笑)とか他人の言うことは、もっともらしいですけれど、真剣に考えている人はそんなにいません。ほら自分の仕事だって、やっつけ仕事で真剣に考えていないんだから(俺のサラリーマン時代はそうでした)
でもカメラだけでなく、世の中の大半の事柄は真剣に考えることもなく
なんとなく、、ですんでいることが多いよね。それが今日のお昼のメニューとかなら問題ないけれど、自分の生き方とか納得したいことは、真剣に考えれば考えるほど、自分の考えで大事にやりたいと思うんです。
それは、本当に大変なことだけれどもね。
野外活動撮影に適した動画となってくると、
写真とは全然お話が違ってくる。
防水性とか、携帯性とか・・大事だけれど
あまり関係なし。
もっと大事なのは、映像そのものでしょう。
(もっと詳しくいうと映像の記録方式)
写真は、1枚1枚が完結しているので、すでに
そのシチュエーションにいれば、
誰が撮ってもある程度の絵は撮れるのですが
(だから写真は、技術ではなく行動力!+ちょっとのセンス)
動画はそうはいきません。
私の例を挙げてみると、
アラスカ最初の2006年、空撮映像を撮ろうと考えて
あるプロダクションに勤める友人の薦めでSONYのHDVテープ規格の
フルハイビジョンカメラを15万で購入。
フルハイビジョン、SONY、小型
の3つのうたい文句でで買ったカメラだったけれど・・・
空撮には、まったく不向きなカメラであることが判明。
(早速、ヤフオクへ!)
帰国後、編集しながらひどく乱れる画像を見る度に・・・なぜだ???
と悩んでしまう。原因はPCの熱問題か?と思いながら冷やしたり、ハードディスクを高速なものに買い換えたりしていたのだが・・・
自力で色々と調べてみると、全然そんなことは関係なく。
HDVの記録方式であるMpeg2という規格に問題があったことが判明。
Mpeg2という映像圧縮規格は
「速い動きや空撮のような画面全体が動く(パン)映像では大きく乱れる」のだ。
原因は、圧縮率の高さ。DVテープ一本で1時間もハイビジョンが撮れるなんておかしいと思わなければいけない。空撮動画においては、「高圧縮率=悪」と考えなければいけない。(ビットレート=高が重要)
あとインターレース(i)かプログレッシブ(p)か?ということも大事。
で、結局DVC PRO HDという記録方式のプログレッシブ規格に落ち着くわけだけれど、この機材がべらぼうに高額!!だけれど泣く泣く購入。
とここまでを知るのに数百万円の投資と1年間の代償。
大事なことをしようとするとき、人にアドバイスをもらってはいけません。
自分の用途にあった機材を自分で必死に調べないと、大事な資金の無駄遣いとなります。ネット上のクチコミやソニーだから大丈夫だろう(笑)とか他人の言うことは、もっともらしいですけれど、真剣に考えている人はそんなにいません。ほら自分の仕事だって、やっつけ仕事で真剣に考えていないんだから(俺のサラリーマン時代はそうでした)
でもカメラだけでなく、世の中の大半の事柄は真剣に考えることもなく
なんとなく、、ですんでいることが多いよね。それが今日のお昼のメニューとかなら問題ないけれど、自分の生き方とか納得したいことは、真剣に考えれば考えるほど、自分の考えで大事にやりたいと思うんです。
それは、本当に大変なことだけれどもね。
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