2009年2月24日火曜日

翼が見たアラスカ(ポスター配布)

ということで正式なポスターが出来上がりました (A1サイズです)


(クリックで拡大します)


今回の写真展において、協賛していただいている

竹田理化工業株式会社 様
たけなべ・ドット・コム 様
ALASKA会・隊長、佐竹宏治 様

そして高校時代の友人・・・

には、大変感謝しております。
ありがとうございます。


現在これを印刷業者に依頼して印刷中・・・400部!です。

「つくばエクスプレス」の千葉県内にある5駅に
このポスター掲示されます。
また後援の流山市の各施設や教育関係施設にも掲示の予定です。

そして、
以前もお知らせしましたが

関東圏に住んでおられる方で
このA1サイズのポスターの掲示をお願いできる方のうち
人目につく場所(マニアックな場所でもいいです・・)へ
5部以上掲示していただける方にはこちらから無料で送付します。
こちらまでご連絡ください。

個人的に欲しい、という方(そんな人いる?)は
個人的に(笑)お問い合わせください、安価でお譲りします。

では、あと写真展まで1ヶ月を切っていますが
どうぞよろしくお願いします。

2009年2月18日水曜日

流山市での写真展、協賛のお願いです(追加情報あり)


きたる来月下旬、春分の日から3日連続で始まる

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「アラスカ極北飛行」
〜翼が見たアラスカ〜

日時:2009年3月20(木)〜22日(日)
場所:流山市生涯学習センター1F ギャラリーにて

入場無料 
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の協賛(要するにスポンサー)を募っております。
いままでひかえめ?に広告を出していたのですが
誰にも気がついてもらえず?
今のところ、ごく少数の方の協賛にとどまっております。
以下、ご紹介しますのでご検討していただければと思います。

協賛金は、会場の使用料、写真プリント制作費、交通費、会場の人件費、
すでに超大赤字(笑)なアラスカンハスキー号の運用費に
充当させていただきたいと思っております。

協賛していただいた方には、
1.関東一円にばらまくポスター(A2orA1サイズ)への名入れ
2.会場で流すDVD(販売の予定もあります)への名入れ
3.さらに通常2万円で販売している会場にある写真のお好きなものを一点(木製パネル)差し上げます

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流山市で開催する「アラスカ極北飛行」写真展の協賛

1口:3万円

特典
写真展ポスターに協賛ネーム入れ(上記のポスターです)
会場で放送する映像での紹介
会場にある大型A2写真1枚を進呈

お申し込み期限はポスターに名入れを希望される方は
今日(2月18日)の深夜12時まで。(この時点で、データを印刷会社に送ります)
ポスター名入れを希望されない方は、今月(2月)末日まで。

お申し込みはこちらからお願いします
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なお、この写真展は某大手雑誌で紹介されますので(近日発表予定)
広告媒体としても優れていると思います。


以上、準備に大忙し湯口からのお願いでした。



追加情報2/22

つくばエクスプレス沿線千葉県内5駅全部に
上記のA1ポスター掲示が決定しました。
まだポスターへの名前入れも間に合いますので、
ご希望の方はおいそぎご連絡ください。

狩猟の魅力

狩猟3回目の記録です

日の出から1時間ほど外は2月季節外れの小雨が降っていて
狩猟としては、厳しいコンディションと思える。
この時期の北海道で濡れながら狩猟するのは不思議な感覚がある。
視界が悪い分、エゾ鹿の捜索は難しい。
冷たい雨は確実に自分の体温を奪う。

そんな中、2匹の雌鹿を数十メートル先の土手上で発見した。
一緒に出猟している師匠が、鹿に気付かれないように直接近づかず
土手沿いに80〜100mほど木に隠れて回り込んでアプローチするよう指示。
そしてプラス「独りで行ってこい」と。

ゴム長靴にスキーを履き、ストック無しの装備、
銃を両手で前方に抱え気配を殺しながら斜面を登り、
鹿を確認した場所から大きく迂回して森に入り込む。
ストックがない状態で斜面を斜めに登るのは難しい。息は切れるが殺す必要もある。音を立ててはいけない。
自分はいない存在と決め込み、濡れた雪をそろりと踏み込み土手に上がる。
回り込むと鹿のいる場所はすでに眼で確認できないので、感覚をたよりに行動する。地図もないし、だいたい見ている暇などない。森のなかにいる自分とエゾ鹿の位置関係をイメージで俯瞰し、師匠の指示を参考に自分で考え行動する。地形を把握するために1本1本の木々を判別できてしまうような感覚が芽生える。目的は鹿を獲ること、ただひとつ。すべてはその命題に沿って自分の行動が決定される。だから自分の存在は鹿を射止めるときだけ突如出現して、あとは1本の木と同じ存在であればいいのにとおもう。

ある程度登ったところで、自分の場所から10センチぐらいの大きさに見える
エゾ松の中から、2頭の雌鹿が走った。距離にして100m以上。
「しまった!こんな遠くで気付かれるのか?」と思いながら、
自分のいままでの行動の非とエゾ鹿の危険察知能力の高さを感じつつ、
その軌跡を横目で追う。
「自分から直角に、斜面を上へ走るエゾ鹿2頭・・・」
付近の森は横に長い。事前に見た地形から、離れる方向にはいかないはず。あいつら回り込んでこちら側にくる可能性もあるな、といっちょまえに考える。

考えて考えたその結果を逐次、行動で示さなければ狩猟は成功しない。
それは失敗の連続だったいままでのわずかな狩猟体験でも何となく分かる。

2頭の雌鹿が、すぐに視界から消える。
見えなくなった鹿の大体の位置は分かるけれど、だからといってこちらから
動いたりアクションをおこすことは、すでに無意味だ。
「鹿を追いかけても、追いつくわけがない。だから回り込んでこっちに来るのを待つんだ」師匠の言葉がうかぶ。

だからといって
逃げた鹿がこちらに来るという確証はない、、、、
呆然とたたずんでどうしようか、と
と思っていると、30メートル目の前の小さな丘の向こうから、突然
美しい姿態の鹿が2頭、丘の上に出てきた。
そして大きい方(たぶん母親)の鹿と自分の目が一瞬合い、
お互いの動きが止まる。お互いに言葉が通じたら、なにか話のできそうな場の雰囲気
「こんなところに出てくるとは!!」

自分としてはラッキーであったが鹿にしてみれば最悪の状況だろう、
十分、自分の銃の射程圏内に入っているのだ。
銃を構えるとともに、人差し指で安全装置を外し
引き金に指を添えてスコープを覗き、その中心に母親鹿をいれる。

と同時か少し早いぐらいに、母親は猛ダッシュで自分との位置関係において交角が最大になる(要するに90度)左方向に動き出した。スコープ上の母親がぶれて大きく動く。必死に跳躍し離れようとする白い尻の美しい獣、、標準が定まらない。距離が近い分、見かけの移動距離が大きいため銃と照準を大きく動かさなければいけない。

斜め45度ぐらいで、初弾を発射。
母親は崩れ落ちない、弾は外れた。
母親のあとを正確に猛追する子鹿の必死な姿を次のスコープ上の目標にする。
子鹿のスピードも母親同様速い。スコープ上のクロスラインに子鹿の心臓部を瞬時おいて射撃する・・が当たらない。鹿の移動速度がとても速く、狙うというよりは揺れているスコープ上のクロスラインに鹿がなんとかのった瞬間に、引き金を引くという感じだ。

そうして全弾発射が終わり、親子鹿は完全に森の向こうに見えなくなって
戦いは終わった。完全に自分の負け、もう追いつくはずもない。
森の中の野生エゾ鹿は、耳が良く聞こえ、非常に賢く、足が速い。四肢は非常に美しく、そして生存すること以外に余計なことを考えてはいない。だから完璧な存在と言える。

エゾ鹿の素晴らしい姿を見せてもらったなぁ、と
負け惜しみと悔しさの気持ちを交差させていると、
銃声を聞いた師匠が自分の場所にやってきた。

事情を話すと、
「鹿との勝負は、ほんの一瞬。その動きが止まったという・・
目があった時のほんの数秒で撃てないと鹿は獲れないよ。
走っている鹿を撃つのは難しいから。
出会ったときのために2〜3秒で早撃ちができる練習した方がいいな」
と教えてもらう。

銃という強力な武器を持ってしても、人間には圧倒的に不利な森の中。
そんな自分の思い通りにならない世界が非常に魅力的なのはなぜだろう?
そしてこんな現代において、狩猟は非常に希有な行為だと本当に思う。狩猟で得られるエゾ鹿の肉でなければ生きてゆけないという理由はどこにもなく、むしろ生協で販売している200g/400円の肉を購入するためのお金をどこかで稼ぐことが普通の世の中。それでもなお、狩猟というめんどくさい世界がわずかばかりに存在するのはなぜか?という思いがあるが、逆にこの体験をしなくなった世の中のほうが、おかしいんじゃないかという思いも芽生えてくる。
森の中の狩猟には、いろんな行為が詰まっている。
そしてその要素一つ一つにウソがない。

最後に残しておいたアウトドアが狩猟で良かった。
(まだあるかもしれないけれど)

2009年2月13日金曜日

スペイン風邪とブレイビング・ミッション




1918年、スペイン風邪によって
村人口の半数が犠牲になったアラスカのとある辺境の村のお話です。
ちょっとした読み物になっていますので、ぜひどうぞ。

スペイン風邪とブレイビング・ミッション

昨年、40以上のアラスカにあるエスキモー村を訪ねたときに知った話ですが
(アラスカ大学吉川教授に教えてもらった話が発端です)
現地に行って感じたことなど、やっとまとめました。
(まだ残りの村が40以上ある・・・・うう大変)

誤字脱字、どうかご勘弁な上で
読んでみてください。

2009年2月12日木曜日

エゾ鹿猟について

今シーズンから北海道ならでは!のエゾ鹿猟を体験しました。


土曜日、北海道の三笠&日高地方へ
師匠と共に鹿猟に行く。

日の出と共に、厳冬期、三笠の山谷へ分け入る。
尾根と沢の二手に分かれて
鹿の足跡を確認しながら、全方位警戒しつつ
自分の担当である谷を奥へと歩く。

歩くといっても
ある程度の新雪の中をラッセルしながら、
息はゼイゼイ、足を一歩前に出すたびに肩は上下し
それに浅い角度で持つ銃の重みがこたえる。
いつでも対応出来るように銃は両手で持つよう
事前に師匠から指示があった。

息を殺してのラッセルでありつつも
鹿に気配を知られてはまずいので
咳払いすら出来ないこの緊張感。

その後結局、2時間も鹿を追って
尾根まで上がってゆくが、
足跡と十数頭分のねぐらを発見しただけで鹿は見つけられなかった。
鹿のねぐらは、尾根上の意外と見晴らしの良い場所にあり
寝ているときも、警戒できる場所にいるのだな、と感心する。

狩猟をやる理由のひとつは、
自然を知ること、少しでも自然のシステムを理解したいという
欲求からであり、鹿が獲れなくてもこういう発見で
おおいに知識欲が満たされる。
狩猟をやらなければ、分からないことは沢山あるはずで
自分が未知の領域に飛び込んでいるという喜びを素直に感じた。

その日の午後は日高へ。
師匠のさらに師匠?と合流し鹿を探す。

太陽が山陰にチラホラし気温が低下するのを感じる午後3時半、、
沙流川の本流に一頭、子鹿が佇んでいた。
自分は気がつかなかったのだが、師匠が発見、
白い尻をこちらに向け、警戒心はまるで感じられない。
それを対岸から狙いをつけ、射撃させてもらう。

緊張の一瞬、ひとつの命を人差し指の一挙動で止める、
スコープ上に映る子鹿はなぜ一匹でそこに立っているのだろう?
と引き金を引く前に瞬時考える。
親はどこにいるのか?親とはぐれたのか?
こんな所に一匹でいる子鹿の理由は?
まだ鹿を一頭も獲ったことのない初心者の自分にしては、
冷静にそんなことを考えつつ、
初弾発射の引き金を引く。

大きな銃声の後、
子鹿は驚いた様子で5メートルほど川を下流に逃げた。
「あたったか?・・・すぐに次を撃て」
師匠の指示がとぶ。

次の弾を装填、立ち止まってこちらに対して横を向き
何が起こっているのか分かっていない様子の子鹿に対して
次弾の引き金を引く。

銃声のあと子鹿は、肩をビクッ動かしたあと
突然、近くにあった凍った川の浮島に走り込んで
「自分には何があったの?さっぱり分からないよ!!」
といった様子で
氷の浮島の上で狂ったように大きく3回ジャンプしたあと
浅い川に落ち込んで動かなくなった。
死んでしまったのだ。

対岸付近で射獲したので回収がたいへんだな、、と
師匠と話しながら二人でゾンメルスキーを履いて
数キロある林道を歩き獲物を回収する。
自分で初めて獲った獲物の喜びと
リュックに入った命の重みを感じつつ。

動物を殺すのは正直、心が重い。
だが自分の手でそうしなければ、絶対に分からないことがある。
それは狩猟をやってみて初めてわかる、獲物の捜索、発見、射撃、回収という
食料を得るまでの一連の過程がどれだけ難しいか、ということだ。
スーパーの出所がよく分からない肉を食べてきた今までの自分には
理解しがたい体験であり、命の重さとあいまって
自然観というか、生きる、生き残るということがどういうことかを
再度、考えさせてくれる行為でもあった。

帰宅後、狩猟者ではない友人達と
獲った鹿の心臓の刺身を頂く。
心臓の半分は弾が当たって無くなっていて
ほんの少しの分量だったけれど
生姜醤油につけてみんなで頂いたら、
本当に美味しくて、みんな喜んですぐに平らげて、
それがなんか意外というか不思議な気分だったけれど
そうか、こういう風に食べ終わるまで狩猟は終わっていないんだ、
と歯ごたえのある心臓を噛みながらおもった。

あの子鹿が自分の体の一部になる。
食べた後、自分に打たれる前の子鹿の姿が思い出された。

エゾ鹿猟、体験記

今シーズンから北海道ならでは!のエゾ鹿猟を体験しました。
アラスカでのハンティングにつなげるべく修行中・・・
その日記です。


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土曜日、北海道の三笠&日高地方へ
師匠と共に鹿猟に行く。

日の出と共に、厳冬期、三笠の山谷へ分け入る。
尾根と沢の二手に分かれて
鹿の足跡を確認しながら、全方位警戒しつつ
自分の担当である谷を奥へと歩く。

歩くといっても
ある程度の新雪の中をラッセルしながら、
息はゼイゼイ、足を一歩前に出すたびに肩は上下し
それに浅い角度で持つ銃の重みがこたえる。
いつでも対応出来るように銃は両手で持つよう
事前に師匠から指示があった。

息を殺してのラッセルでありつつも
鹿に気配を知られてはまずいので
咳払いすら出来ないこの緊張感。

その後結局、2時間も鹿を追って
尾根まで上がってゆくが、
足跡と十数頭分のねぐらを発見しただけで鹿は見つけられなかった。
鹿のねぐらは、尾根上の意外と見晴らしの良い場所にあり
寝ているときも、警戒できる場所にいるのだな、と感心する。

狩猟をやる理由のひとつは、
自然を知ること、少しでも自然のシステムを理解したいという
欲求からであり、鹿が獲れなくてもこういう発見で
おおいに知識欲が満たされる。
狩猟をやらなければ、分からないことは沢山あるはずで
自分が未知の領域に飛び込んでいるという喜びを素直に感じた。

その日の午後は日高へ。
師匠のさらに師匠?と合流し鹿を探す。

太陽が山陰にチラホラし気温が低下するのを感じる午後3時半、、
沙流川の本流に一頭、子鹿が佇んでいた。
自分は気がつかなかったのだが、師匠が発見、
白い尻をこちらに向け、警戒心はまるで感じられない。
それを対岸から狙いをつけ、射撃させてもらう。

緊張の一瞬、ひとつの命を人差し指の一挙動で止める、
スコープ上に映る子鹿はなぜ一匹でそこに立っているのだろう?
と引き金を引く前に瞬時考える。
親はどこにいるのか?親とはぐれたのか?
こんな所に一匹でいる子鹿の理由は?
まだ鹿を一頭も獲ったことのない初心者の自分にしては、
冷静にそんなことを考えつつ、
初弾発射の引き金を引く。

大きな銃声の後、
子鹿は驚いた様子で5メートルほど川を下流に逃げた。
「あたったか?・・・すぐに次を撃て」
師匠の指示がとぶ。

次の弾を装填、立ち止まってこちらに対して横を向き
何が起こっているのか分かっていない様子の子鹿に対して
次弾の引き金を引く。

銃声のあと子鹿は、肩をビクッ動かしたあと
突然、近くにあった凍った川の浮島に走り込んで
「自分には何があったの?さっぱり分からないよ!!」
といった様子で
氷の浮島の上で狂ったように大きく3回ジャンプしたあと
浅い川に落ち込んで動かなくなった。
死んでしまったのだ。

対岸付近で射獲したので回収がたいへんだな、、と
師匠と話しながら二人でゾンメルスキーを履いて
数キロある林道を歩き獲物を回収する。
自分で初めて獲った獲物の喜びと
リュックに入った命の重みを感じつつ。

動物を殺すのは正直、心が重い。
だが自分の手でそうしなければ、絶対に分からないことがある。
それは狩猟をやってみて初めてわかる、獲物の捜索、発見、射撃、回収という
食料を得るまでの一連の過程がどれだけ難しいか、ということだ。
スーパーの出所がよく分からない肉を食べてきた今までの自分には
理解しがたい体験であり、命の重さとあいまって
自然観というか、生きる、生き残るということがどういうことかを
再度、考えさせてくれる行為でもあった。

帰宅後、狩猟者ではない友人達と
獲った鹿の心臓の刺身を頂く。
心臓の半分は弾が当たって無くなっていて
ほんの少しの分量だったけれど
生姜醤油につけてみんなで頂いたら、
本当に美味しくて、みんな喜んですぐに平らげて、
それがなんか意外というか不思議な気分だったけれど
そうか、こういう風に食べ終わるまで狩猟は終わっていないんだ、
と歯ごたえのある心臓を噛みながらおもった。

あの子鹿が自分の体の一部になる。
食べた後、自分に打たれる前の子鹿の姿が思い出された。

2009年2月5日木曜日

毎日新聞記事


引き続き毎日新聞から紙面が送られてきたので
ご紹介します。
(添付写真記事が小さい場合は、こちらから

しかしながら・・・
成田市の小さなかわいいギャラリーでの展示という
ムーブメントがここまでの記事になるという世界のダイナミズム。

私は、宣伝も何もしていないのですが
これらはギャラリー「海」、オーナー小林さんのご尽力のたまもの。

こうして成田のギャラリー展示も大盛況のまま
本日で終了予定です。

本当に関係者の方々、ありがとうございました。
そしてわざわざ成田まで足を運んでくださった皆さんも。

次は、流山市。
集大成的な、写真だけでない
紀行的なストーリーを展開しようと思っています。
映像も大々的にね。

2009年2月2日月曜日

毎日新聞、千葉県版に掲載

本日の毎日新聞、千葉県版で
ギャラリー「海」での展示に関する記事が
写真付きで載っています。

私は、まだ見られないのですが・・
千葉の方は今日(2/2)だけ?毎日新聞見てくださいね。


ちなみに↓ネットでも発見。
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20090202ddlk12040107000c.html

ちなみにギャラリー「海」での展示は
2/5(木)まで。

ぜひ行ってみてください!