2007年9月13日木曜日

夢のつづき講座

最近、こんな歳になりつつも
まるで高校3年生のように
自分の将来のことなどいろいろと考える毎日。

自分のもつ
「好きなことをなんとか、たぐり寄せたい」
という
なんとも面倒くさい性格は
悩みの種だったりもする

そんな自分に少しばかりの光を見せてくれるのが
同じ考え方を持って行動する友人たち。
ちょうど同い年ぐらいの人たちが多いのだけれど
彼らもまた同じように悩み苦しみつつ
ぼんやりとでも目標を追っかけている。
30歳を超えてからいろいろと考えて
世間の庇護から飛び出してきた人たち。
日本人では、結構貴重な存在だ。
少なくとも僕のまわりでは。

人を強引に二通りに分けると
「あえてしないタイプ」
と「敢えてするタイプ」
がいるような気がする。

その「敢えて(無謀と思われることを)するタイプ」
というのはだいたい苦しむのを分かっているのに
やっぱり苦しんでいる。
それでも、やっぱりそうするのは
なんだか、やらされているような人生を
何とか変えたいから、だとおもう。

実名を挙げて
応援の言葉を送りたい人がいっぱいいるけれど
彼らは、今も必死に頑張っているのか?

そんな人たちのため、そして自分のために
ちょっとしたコーナー を作りました。

夢のあり方についてを
テーマにしてゆくつもり。
どんな受け止め方をされるだろうか?

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