しかし、つい最近まではアラスカの空を飛び
いまは日本の山をよじ登るという行為の、なんという不思議さ。
空を飛ぶのと山を歩くという行為は、あまりにもかけ離れているように感じますが
そんな行為が、自分の中に位相差を生んで新たなものが芽生えそうな気もするのです。
まあ、本当は好きなことを全力でやっているだけなのですけれどね・・・
〜目の前の景色だけが真実だ〜
新着情報
8/20 ナショナルジオグラフィックス誌に作品が掲載されました
8/26 HPをリニューアルしました
10/16 大阪「咲くやこの花館」講演会実施しました
9/20 札幌道新ホールにて講演会を実施しました
プロフィール
氏名:湯口 公(ゆぐち いさお)
昭和46年10月10日生まれ
北海道倶知安町,羊蹄山北麓に在住
極北を駆ける飛行家にして作家
1971年、東京生まれ北海道旭川育ち。弘前大学理学部卒業後、約10年間航空自衛隊で勤務(F-15戦闘機パイロット)。在隊中の2005年に米国アラスカ州で実施された演習に参加し、極北の壮大な空を戦闘機で飛行、その時の感動が次の夢である極北飛行家を目指すきっかけとなり、同年退職する。
自家用軽飛行機「ハスキー」と共に、アラスカの荒野深くに分け入り着陸した後、各種アウトドアを実践する「野営飛行」が主な活動内容。2007年夏には、アンカレッジ~北極海往復の単独飛行を成功させる。
将来は愛機と共にアラスカでの永住を夢見つつ、日本では北海道の冬山を中心としたアウトドア活動も積極的に実践している。活動先での映像や写真をもとにして作品を手がける「野営飛行舎」を主宰。自身のアラスカ冒険飛行、北海道でのアウトドア活動の紹介を通じて、生きること、挑戦することの尊さを感じてもらえれば・・と思っている。
各種報道
2006年4月、北海道新聞、讀売新聞、毎日新聞、HBCラジオ出演
2006年8月、朝日新聞にて紹介記事掲載
2006年12月、NHKBS-1「地球アゴラ」2006年12月17日放送分出演
2007年3月、月刊エアライン
2007年5月、NHK北海道にて活動内容を紹介
2007年10月、NHK北海道にて「アラスカ縦断、北極海への単独飛行」を紹介
2007年12月、イカロス社「航空旅行ハンドブック'2007-'2008」
2008年7月、産経新聞、朝日新聞
2008年10月、北海道文化放送にて活動内容を紹介
2008年12月、自然派雑誌「COYOTE」
2009年冬、毎日新聞
仕事内容
2006年6月〜2007年3月、アラスカ州アンカレッジにて飛行活動「アラスカ飛行、黎明期」
2007年3月、渋谷モンベル5Fにて活動報告&講演会実施
2007年4月、千歳市にて活動報告&講演会実施
2007年6月〜9月、2回目のアラスカ飛行活動「アンカレッジ~北極海往復の単独飛行」
2008年7月発刊「アラスカ極北飛行」 須田製版
2008年7月〜10月、3回目のアラスカ飛行活動「40以上のエスキモー村へ飛行」
2008年10月、札幌駅前紀伊国屋2Fにてパネル展開催
2009年1月、佐倉市美術館における合同展に出展
2009年2月、成田市ギャラリー「海」にて個展開催
2009年3月、流山市にて「アラスカ極北飛行」大規模個展を開催
2009年12月、横浜パタゴニア関内店で講演会実施(スピーカーシリーズ)
2010年2月、東京都目白「Soil Cafe」にてエゾ鹿ディナー&トークショーを実施
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