2008年8月30日土曜日

ブルックスへ(1)

フェアバンクス→スティーブンビレッジ→ベネタイ
→ベテルス→アナクトブックパス
→アンブラー→シャグナック→フェアバンクス

とブルックス周辺の村に飛んできました。


ちょいと時間が限られているので写真で説明します。


紅葉と秋の匂い、ブルックス






紅葉の輪切り


ブルックス山脈にある
雲に隠れる天上の村、アナクトブックパス
少々強引に着陸しました


着陸後、くつろぐ相棒とハスキー
アナクトブックパスを象徴する山が向こうに見える


次第に晴れてきた、
村の外れにある丘を散歩しよう




開いた足の向こうに広がるウソのような景色



相棒のKajiは、のんびり



世界と人生は素晴らしい

4 件のコメント:

raven-ken さんのコメント...

「アナクトブックパス」・・・


どこかで見覚えがあると思って、調べてみたら、

星野道夫さんが、その著書「風のような物語」で‘岡正雄氏のこと’というタイトル項目の中で書かれていた土地のことだったんですね。

パニアックという土地の人と岡氏との友情を書いた項ですが、その中に、両氏のお墓の背景に、「マウント・オカ」と呼ばれる山の写真が掲載されていますが、それって、rickyさんの掲載されている写真の中の「丘」がそれに当たるのでしょうか? サイドへの広がりがカットされているため、異なるようにも見えますが、どうなんでしょうか??

raven-ken さんのコメント...

追記 です。

先の投稿で 抜けがありました。

私の言う、rickyさんの写真とは、

「紅葉の輪切り」というキャプションの付いた写真のことです。

とても似ていると思うのですが・・・

湯口 公 さんのコメント...

raven-kenさん

書き込みありがとうございます。

文中の

開いた足の向こうに広がるウソのような景色
という文の上にある写真の左にあるなだらかな山が
マウント・オカです。

ちなみに紅葉の輪切り
の写真は、ブルックス山脈の南
ベテルス付近のものです。

raven-ken さんのコメント...

ん~...、やっぱり そっちの方でしたか^^;
第一印象では、‘そっち’だと思ったんですが、投稿後もう一度、星野さんの写真と見比べたら、「紅葉の輪切り」の方の写真の山の感じが妙に気になってしまって・・・、
‘第一印象’もしくは、‘直観’というものは、なかなか侮れないものですね。^^

写真のような山を見てしまうと、どうしても登ってみたいという衝動に駆られます。
その山には、いったい どんな花々が植生しているのだろうか...私にとっては それを知ることが、その土地の自然環境を理解するはじめの一歩です。 ‘いつかは叶えたい’と大切に胸にしまっておきます。^^

早々に、返信ありがとうございました。