ユーコン川最下流の村まで辿り着きました。
その名もエモナック。
村に着く直前のユーコン川
我ながら(我々ながら)よくこんなところまで、と思ったら
飛行場は、天気悪く着陸制限に近い風が吹き・・
そう簡単には、ゴールさせてくれないのだろうと
気合い入れて片輪着陸を敢行。
ハスキーのような小さな飛行機にとって
ベーリング海沿岸の村は、いつも天気悪く厳しいのですが
最近は何があっても驚かなくなりました。
そしてついに到着。
強風の中、ハスキーをしっかり地球に結びつけてエモナック探索。
詳しいことは書きませんが、漁業で有名であり(日本にサケを輸出していたり、、そこら辺は皆さんの方が知っているかな)、あと道行く人に「カヌーできたのか?」と良く聞かれます。そう、ユーコン川の終点村だけあって、みんな「旅人=カヌーイスト」だと思っているそうです。
さっと歩いた感じのエモナックは、労働者の町という趣きで、
日本でいえば、昔の血気盛んな港町?みたいな
まだ人間が主流の時代、というイメージです。
ほら宮崎駿の描く昔の村のような・・・
1 件のコメント:
こんばんは!
学校!?に泊まらせてもらえるんですね・・日本の感覚だとなんか不思議です。
でも、ポスターと張り紙面白かったです。
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