2007年5月1日火曜日
夢の次は、また夢、、
渋谷講演会の後、来てくれた方々から
たくさんのメールをいただきました。
メールを送ってきてくれた人たちは、
どんな人たちかというと
うーん、、なんというか
たとえば
実態のない外力で、すぐにでも壊れそうだけど
「絶対誰にも譲れない自分の熱いおもい(=情熱)」を
オブラートのような薄皮一枚で
世間という現実から必死に守っている人たち
とでも言うのでしょうか、
そういう人たちを見ると
無性に応援してあげたくなり
僕自身も同時に勇気づけられたりします。
東京のあと、大学の友人が集まる弘前に行き
霊峰「岩木山」を登りつつ(写真は岩木山の5合目付近)
マッキンリー登頂について友人と話しあってきました。
いきなりマッキンリー登頂?なんて出てきて
びっくりでしょうが、この話はブッシュパイロット活動に絡んで
大学の山仲間と暖めてきた話だったりします。
まだどうなるか全くの未定ですが、
自分で氷河に下り立ち、そのままマッキンリーに登れればよい
とおもっています、もちろん帰りも自力で。
講演の後のみなさんのメッセージが
次の夢をかき立てる原動力となったのは間違いありません。
夢の次は、また夢だった、、というわけです。
三浦雄一郎さんがよい言葉を言っていました。
「恐ろしいのは老いることではない、目標を失うことだ」
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