2007年12月8日土曜日
撮影訓練
感動さめやらず、、
新型カメラの性能テストは
車の運転最中にもコツコツと続きます。
(性能テスト=オモチャいじり?もしくはカメラに操作されている?)
車の運転中に一眼レフカメラを操作するということは
道交法で禁止されているかどうか分かりませんが
これは飛行機を操縦しながら
アラスカの風景を撮影する訓練でもあるのです。
外を見ながらカメラのAFボタンやダイアルを操作する訓練。
いや・・実はコレ、楽しいので遊びなのですが。
この遊び(訓練!)は戦闘機操縦の感覚に似ています。
カメラのスイッチは右手10、左手13
戦闘機のスイッチは右手5、左手10ぐらい?
一眼レフのファインダーは戦闘機のHUD(Head Up Display)のよう。
(あのTop Gunに出てくる敵戦闘機をピーッと捉えるファミコンの画面みたいなやつです)
そんな事をしていると
写真のお仕事が舞い込んできました。
内容は、B2サイズの氷河の写真依頼で
心の琴線にふれるコピーとその写真で読者に環境問題意識を促し
新聞の折り込みに入れて啓蒙するというもの。
電話で「B2サイズってどんな大きさですか?」と
思わず聞いてしまいました。
新聞の見開きサイズだそうです。絶句!
大一番のお仕事になりそうです。
使用写真は、僕のアラスカの中で一番好きな写真の焚き火のやつです。
D3購入で、活気づいてきた?(だといいのだけれど)
写真上:Nikon D3 ISO6400 Nikkor 14-24mm F/2.8G ED 中山峠のトンネル
写真下:Nikon D200 ISO100 Tokina 12-24mm F/4 アラスカの氷河湖ほとり
カメラも新旧交代というところですが
以前使用していたD200は手放すつもりもなく
スーパーサブとして頑張ってもらいます。
アラスカで共に耐えてくれたカメラですから愛着あります。
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