2011年4月5日火曜日

極北を愛する人の東日本大震災写真プロジェクト


私の信頼する友人が超突貫工事で!立ち上げたプロジェクトです。

極北を撮影している人たちが、自分たちの作品を持ち寄って
なにかできないか!という趣旨の震災復興支援サイトです。

もちろん私の作品も、参加させて頂いています。
ぜひ作品をダウンロードして、気持ちぶんの復興参加を!

↓↓
極北を愛する人の東日本大震災写真プロジェクト
The Northern Photography Fundraising Project(略称:NPFP)

写真家有志による、アラスカやカナダの美しい極北の写真をPCの壁紙に。対価としてファンドレイジングにご参加ください。

■プロジェクトの趣旨

全世界の極北ファンの人たちが、「楽しみながら」参加できる、大震災復興ファンドレイジング・プロジェクトを立ち上げました。

趣旨に賛同してくださった極北を愛する写真家、冒険家、旅人の有志が、素晴らしい極北の写真を提供しております。このファンドレイジングに参加される皆様は、下記サイトより写真データをダウンロードできます。PCの壁紙等としてご利用ください。
http://teratown.com/NPFP

こちらは、説明や募金状況などがのっています。
http://justgiving.jp/c/6050

ダウンロードと引き換えに、ファンドレイジングにご協力ください。
金額の多寡は問いません。既に他機関への募金、ボランティア等、それぞれに活動されている方も多いかと思います。500円でも1000円でも構いません。ただ、立場を越えた「極北ファン」の繋がりと温かさと力を、募金という形で表明することで、参加者全員が気持ちを共有できたら嬉しいです。

様々な垣根を越えて、極北大自然を愛する人たちという立場から、震災支援の輪が広がることを祈ります。

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我々にとってのアラスカ旅行という非日常が、

平凡で普通なんだけれども、
実はとても壊れやすく、
貴重な平和の上に成り立っている

そういう現実を突きつけられた大震災。

しかし、驚いて自粛して黙っていてはいけません。
我々の未来は我々自身で作ってゆかねばいけないのです。


これから日本を平和な状態に、
よりよい状態に戻すべく、

考えて、働いて、助け合って、

そして少しでも楽しみを維持しながら、
生きてゆくべきだと思っています。


友人が考えた趣旨

全世界の極北ファンの人たちが、「楽しみながら」参加できる、
大震災復興ファンドレイジング・プロジェクト

よいではありませんか!!
大いに賛同しつつ、
作品を2点提供させて頂きました。

どうぞよろしくお願いします。


と同時に・・

現在災害派遣に向かっている大勢の友人たちよ、

元気に、安全に、しっかり頼みます。
あなたたちの真価がまた発揮される時です、、

無事に戻ってきたら美味しい酒を、しこたま呑もう。

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