2010年3月22日月曜日

同窓の喜び

三連休、最終日ですね。


個人的な行事としては、
土曜日に旭川西高校、理数科の同窓会が(また!)あり、
国語を教えていただいた恩師、古川先生を囲んで
非常に懐かしく楽しい時間を過ごしていました。

師の授業は、個性を尊重する雰囲気であり、
当時の私に文学的な何かを与えてくれた・・かどうかは
わかりませんが(そう信じています)
私は理系にもかかわらず、
先生の授業がとても楽しかった思い出があります。

そんな師に20年ぶりにお会いできて、
結構、思うところはありました。
ぜひ次の作品は、
先生に最初に読んでいただきたいと思っています。


目の前の宴席にならぶ同窓の顔は、
高校卒業から20年が経過していて、
確実にその間の苦労や喜びのしわを
刻んでいるはずなのだが、みんな若いままで
当時と同じ綺麗な顔をしている。

なぜだろうとおもうが、
それは一緒に年をとる配偶者の変化に
それほど気がつかないのと同じことなのかな。

ほとんどが子供を持つ女子(!)は、より綺麗な女性になり、
昔、こっそりタバコを吸っていた悪い男子は、
父親の矜持に満ちた凛々しい姿に豹変していました(笑)


立場が、その人をつくる。


という言葉がありますが、
本当にその通りだと思いました。


誰も帰らない二次会では、
相変わらずナックスの森崎が
旭川西高の校歌を歌い、盛り上がる中
私は残念ながら途中退席してしまいましたが、
一生懸命生きているみんなに、大変な勇気を頂きました。


今年は、なんというか

それなりの表現をしたい


と思うのでした。




p.s.
幹事の吉田君、いつも本当にありがとう。

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