2011年8月22日月曜日

理想郷の条件

今日は、農家を悩ます熊の見回りのあと、
友人の家庭菜園からごっそり野菜をいただく。

カントリーに住んでいると、
こういう美味しい野菜を新鮮なうちに食べられる幸せがある。

味は極めて濃厚で、
トウモロコシは生で最高に甘い。


空が広いのも当たり前のようで、幸せのひとつ。
最近の雲は、多様な形で夕方は楽しめる。


と、田舎っぽいことばかりでもなく

たまにはヒルトンなんかにいって、

酒を飲みながら、

JAZZボーカリストのステージを楽しんだりするのである

と、もちろん自分の意志で行ったわけではないが、
なかなかに豊かな気分になれる。


そして文化的なことをした翌日は、

友人から借用中の「スーパーカブ」→飛行機の名前ではない
で田園風景をトコトコ走りつつ
ヤマベ釣りなどをしたくなるのだ。

いわく、

人生はバランスである


食、生活環境、文化、趣味

すべてが自分にとって整っている場所に
住むのがよろしい。

そして
そういう自分にとっての理想郷は
そうそう見つかるものではないので
見つけたら何かと理由を付けて
しがみつくことが大事である。

0 件のコメント: