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2008年9月4日木曜日

オーロラドライブ

忙しい毎日のアラスカ生活

昨日は、友人と一緒に車で北極圏に入り
ブルックス山脈の向こう側まで行ってきました。

出発朝8時、帰りは朝の6時。
なんと22時間のドライブ!

帰り際にオーロラ見ました。
ちょっとアップしておきます。













綺麗なオーロラでした。
次は空撮、、できるかな?

2008年8月23日土曜日

オーロラ撮影記

最近、昼は飛行、夜はオーロラ撮ってます

眠い・・・

大好きなお酒を自粛しつつ活動しています。

でもなかなか出てこないので
寒い中(フェアバンクスの夜は本当に寒い、ダウンジャケット必須!)
待ちぼうけの日も多いのですが。
やっぱりオーロラ見るなら
オーロラロッジ経営している友人のMokさん宅が一番だなぁと思いつつ。

以下は、フェアバンクス郊外の山から撮ったものです。
(写っている人は、案内してくれた友人)







これは、夕陽。
トウヒにかかる一筋の光が綺麗。


オーロラ見ながら
「神様とか、そういうこと信じちゃうよね。こんなの見せられたら」

って普通に言えちゃう雰囲気。

撮影している私は、それこそ必死ですが。
空撮オーロラ向けて、地上で着々と撮影してゆきます。

2008年7月31日木曜日

アンカレッジ、ハイキング

今朝、アンカレッジは、珍しく快晴です。

ルームメイトのPさんが主催する
フラットトップ山へ登山に行きました。

比較的簡単な登山、、というよりもハイキング感覚で登れちゃいます。


子供も登っているし


急なところはありますが、

頂上は平らで

けっこう見所もあります。


Pさんのお客さんたち・・

おお、、

決まってますねぇ。

花なんかもけっこう咲いていました。


アンカレッジ近郊の手軽な山でも十分満足出来ちゃうところが
アラスカの凄いところなんでしょうね。


昨晩、パーティーに招かれて(しかもカニ&サーモン!! パーティ)
すごく美味しいキングクラブ&ユーコンキングサーモンを
ご馳走になったりと(Wキングではないか)
在住の人たちにアラスカを満喫させてもらっています。

うーん、しあわせ。

でもね人生、波アリ。

明日、試験飛行するんですが
飛行機落っこちないといいけれど。

気を引き締めて飛んできます。

2008年7月28日月曜日

アラスカ初日

アラスカに到着。
アンカレッジはとても涼しく爽やかです。

到着後すぐにアンカレッジ在住の皆様の歓迎を
日本料理店「やまと屋」でたっぷり?受けたあと
時差ボケ解消のため、
「アラスカ極北飛行」で一躍有名?になったPさん宅で
ゆっくり休養させてもらいました。
Pさんが作ってくれた夕食を一緒に食べながら、
受け入れてくれる人たちがいるのは、なんと幸せなことか・・と
しみじみ感じました。

一日明けて、今日はアラスカの川下りを計画中。
地図とにらめっこして、アラスカの大きさを再認識!

今のところ、ユーコン川の支流で去年上空から見て綺麗だった
ビーバー川の川下り旅を考えているものの、
1〜2週間になりそうな行程、さすがアラスカ。
川下りキャンプの最中にオーロラが見られるように計画中です。

こういう長旅は、同行者がいると思い出も2倍以上になり
楽しくなるんだけれど、まあ、もちろん
単独行で数週間誰とも会わないっていうのも悪くなさそうだし、、
そこら辺は、流れにまかせていこうかなと思っています。

あとは、ブルックス山脈付近の川旅も1回やりたいなぁ。
これも長くなりそうです、、、計画が大変だ。

友人が誘ってくれればハンティングにもいけそう・・・

ちなみにハスキーで飛ぶ可能性もあったりして、
やることはさらに増えつつ・・・・
飛べるとしたら、ブルックス山脈付近のカリブー探しかな?
探しながら、荒野に着陸してキャンプするっていう・・・
もしくは、アラスカの飛行機でしか行けない村を制覇するとか。


今後の進展にご期待あれ、です。

2007年9月13日木曜日

夢のつづきはアラスカで・・

(8月14日の記事です)

この5日間、ガルカナ川という場所へ川旅に。
フェアバンクスの友人達と合流して
全て川でのキャンプ5日間。

夢ではないか?と思うような
アラスカの美しい川を旅できる喜び。

美しい川をカヌーで


ビーバーとの追っかけっこ


夜の美しい森と川


そしてオーロラに囲まれたキャンプ




美しい川と森、元気な野生動物、美味しいお酒、オーロラ
そして・・友人たちと語りあう夜。

もういつ死んでもいい・・といったら不謹慎ですが
そんな体験の連続がガルカナ川の旅でした。


「夢のつづきはアラスカで・・」

これは私の メールマガジンの題名ですが
このつづきは、どこに行くのだろう?ともおもいます。

フェアバンクスに住む友人の一人がこう言っていました。

「この生活そのものが私の夢なの」

夢とは、目標そのものではなく
それをやり遂げてゆく過程のことを言うのでしょうか。

チャーリーリバー(5)



(8月2日の記事です)

HPで、新たな写真も含めた
出発〜B24追悼登山総集編のフォト日記をHPで作りました。
http://talkeetna.jp/AK_outdoor/charly/charly.html

しかしなかなか川下り本番に進まないですねー

残りのアラスカ滞在を考えると
HP更新よりも遊ばなくては!!
という気持ちでいっぱいなのです。

ちなみに遊んでくれる人大募集です。
ちょっと際どいアラスカアウトドア、誰か一緒に行きません?

意外とアンカレッジには遊べる人がいないのです(哀)


写真左:ぼくたちどうなるの?(ムサシとアラシ)
中央:何とかなるさ、魚があるじゃない(私)
写真提供:メルモさん

ちなみに引き続きメルモさんの日記も見てくださいね。
(文句なくおもしろい!!)
http://alaskamono.exblog.jp/5850454/

チャーリーリバー(4)




(8月1日の記事です)

そんなわけでリーガン一家との旅が始まるのでした。

サークルホットスプリングスから川の上流地点までの移動は
地元のブッシュパイロットにお願いする。

さすがにプロの飛行機はヘヴィーな感じがする。
何でも積めてどんなところでも、、、という感じだ。

着陸地点の近くに太平洋戦争時に用いられたB-24の墜落地点が
山の中にあった。(写真左)
ブッシュパイロットいわく「2から3時間でいけるよ」
とのこと。
リーガンと僕は
歴史的にも飛行機的にもこのB-24に興味津々で
「いってみよう!」と言うことになった。

B-24は、太平洋戦争時に大量に生産され日本を爆撃していた
飛行機でもある。なぜアラスカにいたのかは今後調べるけれども
欧州戦線に送られるものなのか、耐寒テストなどをしていたのか
想像力をかき立てられる。
乗員への弔い登山にもなるだろう。
なにせ僕は、現代の話だけれども10年間ばかり
日本の兵隊飛行士をやっていたのだから
しっかりと手を合わてこようと思った。
彼らだって家族や友人を守るために死んでいったのだ。
兵士に罪はない。
悪いのはこういうことを軽く無視することである。

スワンプ(とても湿った感じの草地、歩きにくい)を
乗り越えリーガン一家と僕は、約5時間かけて
B-24の墜落地点へ。
途中、8歳のムサシと5歳のアラシは泣きながらもしっかり
着いてくる。文句を言うとリーガン父さんに怒られる。
そして彼らはB-24に着いた時にもらえるチョコレートバーを
噛みしめながら、文句を言っても何も始まらないことを
身をもって知るのである。

B-24のジュラルミン製の翼と胴体は
およそ60年前の機体とは思えないほど鈍く光り輝いていた。
アラスカの厳しい環境が腐食を食い止めていたに違いない。
折れた翼と曲がったプロペラブレードは当時のまま
大地に突き刺さっている。
尾部機銃のちょっと後ろに乗員の飛行帽が残っている。
60年前なのに信じられないが、しかしその帽子は
そのまま半分に破けて残っていたのである。
アメリカ国旗が5つ、翼の下に立ててある。
聞いた話では、この旗の下で昨年遺骨が発見されたという。
(ちなみに日本でもいまだに硫黄島の洞穴で数本の柱(遺骨)が見つかっている)

戦争とは関係なく空を飛ぶことに憧れを抱いた乗員は
白銀の世界に舞うであろうこの銀翼に
夢と希望を託していたのだろう。

この世のパイロット達は、まさか自分の飛行機が落ちるなんて
本当にそうなるまでみじんも感じないものだから
死の間際まで夢と希望で一杯だったに違いない。
僕だっていつ墜落するか分からない、
でも、だからこそ、その間際まで
しっかり生きようと思うのかもしれない。

彼らにしっかりと手を合わせその場を後にした。
(ちなみにこの乗員のうち一人は途中でパラシュート脱出をし
極寒のアラスカ山中を1ヶ月かけて凍ったユーコン川まで下り
なんとか生還を果たしたそうです、細部は私の本で記載します)

チャーリーリバー(3)リーガン一家と合流



(7月31日の記事です)

めでたくリーガン一家とサークルホットスプリングスで合流
リーガン一家は車でアンカレッジから一日かけて到着。

〜リーガン一家〜
リーガン:弁護士&パイロット
メルモ:やさしい奥さん
ムサシ:8歳になった長男(左)
アラシ:5歳の次男(右)

という家族構成。
元気な男の子達がいつもはしゃいでいる明るい家庭だ。
アンカレッジでは本当に仲良くしてもらっている家族同然の
一家で今回の川下りアドベンチャーを誘ってくれたことが
とても嬉しい。

これから約一週間
このファミリーと川旅を始めるのだ。


子供たちは8歳(ムサシ)と5歳(アラシ)。
川下りという冒険を通してからだの中に
「生きるに大切な何か」深く刻み込む絶好の年齢。

男の子の成長には、父親の背中が必要。
その背中が語る「無言の教育」という名の
決定的な
そして他の誰にも教えることのできない事柄を
父の行動で直接教えてもらえることは
昨今の時代では、決して普通のことではない。

きっと家族とは、そういうことを教えあう集団であり
甘えと叱責の関係だけではないはず。

「父との共有体験」

男同士の関係性は、
時間や空間を共有することで初めて成り立つ
それは、親子でも同じだ。

そんなことを、この家族と旅をすることで
再び気付いたような感じがするのでした。

そしてなかなか話は、旅本番に進まず、、
リーガン奥さんのメルモさんのブログが秀逸です。
http://alaskamono.exblog.jp/5850454/

相変わらず抽象的な私の旅記録のスーパーアシスト(面白い)
ぜひ見てみてください。

つづく

チャーリーリバー(2)




(7月29日の記事です)

今回からユーコン支流のチャーリーリバーのお話です。

6/30日、友人家族とチャーリーリバーに下るべく
ハスキーで前日にフェアバンクス着。
フェアバンクス空港にハスキーを駐機したのち
とても良くしてもらっている
フェアバンクスの知人宅へ泊めてもらう。

夜はビールとご馳走と友達3人の大歓迎で、もう笑顔丸出し。
その宴会の席で翌日のフライトにて
オーロラロッジをやっている女友達の家上空をパスする約束。
チャーリーリバーの起点飛行場のサークルホットスプリングス
までの経路に彼女のロッジがあるのだ。
「黄色いハンカチを振る」と約束してくれたかどうか
その夜は飲みすぎと疲れであまり覚えていなかったけれど
翌日、なんとか一時間遅れて上空を通過。
2回目のパスで約束通り
黄色いハンカチを大きく振ってくれている友人の姿が(写真上)

「映画のワンシーンで出てくるような風景かなぁ、、」
とちょっと感動。
ハンカチを振る彼女の姿は、映画のヒロインみたい。

だけれども、、
上空から見ている自分は二日酔いのダメ飛行士とくれば
なんだか映画の寅さんのような気分で、
彼女のロッジをあとに
進路を東へと進めたのでした。

スティースハイウェイを目印に東へと一時間飛んでいくと
サークルホットスプリングスという地名がでてきます。
名の通り温泉が出る土地。
緑色の温泉を上空から眺めつつ(写真中央)
2年前、車で訪れた時の思い出がよみがえるのでした。
http://talkeetna.sakura.ne.jp/CIRCLE.html

サークルホットスプリングス飛行場に着陸態勢。
飛行場とは名ばかりの草ボウボウ地帯へ降りる。
駐機場ではガチョウ?の親子が歓迎。

ここで友人家族とおちあい
最大のアドベンチャー「チャーリー川下り」が
始まるのでした。

つづく

チャーリーリバー川下り!(1)





(7月12日の記事です)

8日間の川旅から戻りました。

まずは写真で!
魚はグレイリンクです。

おいしかった!!

AKリバーツーリング!

(6月25日の記事です)

突如、今週の金曜日から約一週間のリバーツーリング(川旅)に
行くことになりました。友人家族と一緒に!

コースを聞いて、、
すげえ、、楽しそう。
たぶん今年一番の旅になるに違いない。

コースは、ユーコン川上流のチャーリーリバーという
なかなか奥地(飛行機でしか行けない)の川を数日下り
ユーコン川に合流、その後数日かけてユーコンを下り
サークルというネイティブビレッジに行くというもの。
ユーコンだけだったら、行かないけど
チャーリーリバーと聞いて「お!!」素晴らしい。

早速、嫁さんに自分の旅用カヌーを
日本から送ってもらい(着くかどうか微妙だが)
めったにいけないエクスペディションに
めちゃウキウキモード。

今回、ハスキーはフェアバンクスまで一緒。
自分が川下りするから一緒にはいけないので飛行場でお留守。
川下り後、フェアバンクスの友人と会って周辺をハスキーで
楽しむ予定です。一週間ぐらいかな。
ついでに北極圏まで行ければいいな。

空旅もいいけれど、川旅や山旅はもっと面白い。
地や水に触れることこそアウトドアの楽しさですからね。

現在、準備の幸福感、、
まっただ中にいます。