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2011年4月4日月曜日

4/3 新見温泉ー目国内岳ー岩内岳の縦走

Mt. Syakunage from around Niimi hot springs.
We climbed 30min from Niimi hot springs, and found Mt. Shakunage from here.
新見温泉から30分登ったところで、シャクナゲ岳が見えた。


Climbing with a ski & a snowboard to Mt. Mekunnai
We use mountain ski binding such as"Diamir" or "TLT". 
Snowboarders also use snowshoes or sprit boards. 
These equipments are indispensable for winter climbing in Hokkaido. 
通常は、ディアミールやTLTのような山岳スキー用の金具を使う。スノーボーダーは、スノーシューやスプリットボードを使う。いずれの装備も北海道の冬山には欠かせないものだ。


Smiling on the way to Mt. Mekunnai
We climbed the col of Mt. Mekunnai. We found a patch of blue sky occasionally. After that the wind through the pass was getting stronger and it made us wear a balaclava and a snow jacket. You can see Mt. Mekunnai behind us for which we were heading.
目国内岳手前のコルを目指して登る。時折、晴れ間が出てくるが、この後、風は強くなり、目出し帽とジャケットを着込む必要に迫られる。後に見えるピークが、最初の目標である目国内岳。


Climbing steep ridge
My ex-colleague college who belongs to Japan air force was attacking real steep ridge with ski in Mt. mekunnai.
目国内岳頂上への急な稜線をスキーで登る、昔の同僚。
Climbing ridge surrounded magnificent landscape
According to steep and hard slope, she changed a ski into a crampons 
and the others continually climbed with their own equipments. 
We were surrounded by a magnificent landscape in Niseko range on the way.
先頭の彼女は、スキーからアイゼンに履き替えて、他のメンバーはそのままの装備で登った。
稜線の登りでは、壮大なニセコ連峰の景色に包まれた。
 
Two ladies on the summit!
You can't see their faces(Sana and Rika) as they are covered with a balaclava.

 
Descending from the summit
Rika was trying to descend from the summit of Mt. Mekunnai. 
The view from there is Mt. Raiden which is located west side of Niseko range.
The Summit of Mt. Mekunnai
Many huge rocks are covered with icy snow due to wintry blasts.


 
Mt. Mekunnai
 funny lady
After descending Mt. Mekunnai 
we headed for Mt. Iwanai as you can see in this photo. 

On the way to Mt Iwanai from south side.

The summit of Mt Iwanai
Ocean views from the summit
When we reached the summit of Mt Iwanai, where we could see 
The Japan Sea view. We were going to ski form there.
 
Old ski course
Iwanai ski resort looks like the ruins. but the view from the course was really awesome and they had much snow. Yukako wanted to go down to " Old Dynamic course". The Japanese letters on the sign was so funny...
 
Niimi hot springs dinner
After finishing our ski trip, we were backed Niimi hot springs by my deposited car in Iwanai ski resort. Nimi onsen which  is along the route 268 was very nice because they had an open air mixed bath tub,and they provided light meal for all guests who paid 500yen to take bath.
The Over views of Niseko range
from North side of Niseko range.


2011年1月2日日曜日

2011年 新年 羊蹄山登頂!

(無声映像です)


元旦の夜、お雑煮を作っていたら、
悪友からメール。

明日(1/2)、羊蹄山の避難小屋まで行こうと。

前日夕方に冬山の電話かけてくるなんて・・・
と思いつつ、今年の羊蹄山は気になっていたので
二人で登ることに。


1/2 羊蹄山 真狩~避難小屋コース

真狩コース、テラスまではのんきな天気だったが、
1200m付近の尾根付近から風が吹いてきて、なかなかの厳しさ。
顔と手が久々に痛くなる、、これが冬山の感覚だと思うと、
なにやら嬉しくなって気合いが入る。


羊蹄山1250m、スキー金具を調節する相棒
向こうに見えるのは、洞爺湖と噴火湾。


急なアイスバーンの登攀になってくると、
スキーで登るのが難しくなってくる。
連れは、スキーアイゼンを持っているのだが私はなし。
おかげで微妙にスリップする斜面に苦戦・・・が、
なんとかエッジとシールとストックでバランスを取って
斜面を気合いで登攀。

こういうのを、
「絶妙なバランスで登る」というのだ、、、
と結構危ないのに、ひとり、たのしんだりする。

冬山を登る緊張感に勝る「生きる心地よさ」は、
他にあまり見当たらない。


9合目の大地に駆け上ったあと時間を見て、
当初予定のない山頂踏破を二人で欲張ってみた。
新年早々、厳冬期の羊蹄山の頂上を踏めるのは
なかなか出来ないことなので、烈風のなかでも顔がゆるむ。


1400に真狩方面の山頂に到達。
新年の握手を互いに交わしたあと、
いまだに捨てられず所持している
フォクトレンダー・フィルムカメラ15mmで記念撮影。

フィルムカメラは味わいという点で
記念撮影に向いている気がする。
最近はデジタルとは疎遠になりつつある自分がいる。
すべてのデジタル一眼カメラを手放した今、
趣味の範疇であれば、
あらゆる意味でフィルムがいいと思う自分がいる。

記念撮影後、
すぐに吹き飛ばされそうな風をかわしながら、
山頂小屋まで降りる。

小屋は入り口も煙突の出口も凍てついて、
泊まるのが難しそうだ。

こんな厳しい場所に小屋を建ててもらうと、
厳冬期は使いにくいので、
できれば1000mの台地ぐらいに
小屋を造ってくれればいいのに、、と相棒と激しく同意。


下山は、ガリガリの滑落斜面を一気に
1000mテラスまで600m以上、滑り降りる。

ゴーグル越しの眼下に鈍く光る洞爺湖と噴火湾を見下ろしながら、
細かいことを考えずに大滑降する気分は最高である。


テラスの休み場で相棒がチープな「袋」生協ラーメンに
おにぎりをぶち込んでコンロに火を入れた。
それを見た私は、
さらに魚肉ソーセージを丸ごと入れ込み、
コッフェルの中の汁は、
化学調味料サマの、あの、味わい深いダシとなった。


冬山における袋ラーメンは重要だ。
美食で肥えた舌を、あの学生の時のチープな感覚に
リセットしてくれるからだ。

思うに日本人は、ウマイものを食い過ぎている。
だから・・・これほどまでに堕落しすぎたのではないかと。
とみに厳しい冬山で激しく感じるのだ。





書いている途中でアホらしくなってきたので、やめます、、、
しかしながら最高の新年冬山スキー登山でした。
新年早々に羊蹄山の山頂を踏めるなんて、
今年は何かいいことありそう。

DBR合宿 in 富良野岳




昨年12月27-28のDBR合宿、富良野岳!
一泊で白銀荘に泊まり、二日間のパウダー三昧。
相変わらず面白かった!

雪山仲間とパウダーにバンザイ!

2010年4月8日木曜日

ニセコの頂上から

今朝、外を見たら快晴だったので
ニセコアンヌプリ頂上へ。

アンヌプリ頂上から


アンヌプリ頂上と羊蹄山とBen
(クリックして拡大してみてください!)

頂上でくつろいでいたら(ビールを持ってゆくのを忘れた)
オージーの若者が登ってきた。


18才の彼(Ben)は、現在飛行学校に通っていて
将来はエアラインパイロットになりたいそうで。

Ben「日本人のパイロットに会うのは、初めてだよ」

何時間飛んでいる?

Ben「50時間ほどだよ、まだ、ひよっこで・・」

空を飛ぶことにあこがれた時期が懐かしく、
昔の自分を思い出してしまった。


こうして高い場所で、共に出会えたことに感謝。

2010年4月5日月曜日

春山、強風、積丹岳



春の大滑降大会。

土曜日は、イワオヌプリ
日曜日は、積丹岳を滑ってきました。

イワオも積丹も凄い風だったけれど、
滑りは、かなり楽しくて
幸せ気分。

強風に舞う雪が印象的。
もちろん、みんなの滑りも刺激的。


ところでお知らせです。


「DVDアラスカ極北飛行」のブルーレイバージョンを
発売することにしました。

発売開始は、来月初め。

先行予約(特典付き)
を明後日あたりから開始します。

どうぞ、お楽しみに。

2009年12月29日火曜日

Team dbrミーティング2009



早朝の羊蹄山(Photo by Takayashiki)

なんだがアラスカに帰ってきてから、

せわしい毎日をやっとくぐり抜け、
今年も我が所属する冬山チーム「Team dbr」のミーティングに
参加することが出来ました。

参加人数26名という大規模な編成を数パーティーに分けて
初日は、羊蹄山と尻別でそれぞれ、ナカナカのパウダーを
滑らせてもらいました。


 



26日は、午後から低気圧の影響で風強まり傾向なので
我々は羊蹄山や尻別の樹林帯のみを選択して
しっかりと楽しむわけです。


これは、別パーティー
dbrボーダー in 尻別
(Photo by Takayashiki)




写真は樹林帯の木立ち際で丸まりながら
ラーメンを作る友人の「がーす」くん。
彼は今年大病を煩ったのですが、
みごとに復帰第1戦を、この冬の羊蹄山で成し遂げたのでした。
(NHK杯の真央ちゃん並に!、見てないけれど)
彼の手術後の努力と根性には、頭が下がる思いです。




二日間にわたる冬山パウダーミーティングなので
当然のごとく、宿に泊まり宴会。
五色温泉別館を貸し切り、露天風呂で雪合戦大会に始まり
鍋にビール、そして滑りビデオの上映会と
大いに盛り上がった次第です。



ニトヌプリを登る





宴会の翌日は、なぜかの腹痛と悪寒に悩まされながらも
ニトヌプリを攻めます(笑)
急速に低気圧が過ぎ去った後
ニトヌプリはモチパフな素晴らしい斜面が
至るところに残っており、皆弱った体でしっかりと
粉雪の記憶を足裏感覚として刻みつけていました。



惜しむらくは、もう少し早起きをして沢山滑りたい・・
というところですが、遠路から来てくれている友や
初めてのメンバーとの交流は人間として大事ですし、
冬山に登る理由は、仲間との交流にあるわけですから
宴会で寝坊して、体調がすぐれなくったって
それでいいんです。

大事なのは、なかま。
そう全く気兼ねしないで
自然を楽しめる仲間の存在ですよ。


あと今年のトピックは、あたらしいメンバーが結構増えたこと。
特に体育会系ボーダー女子の参加が増えて、
この創立4年目のdbrにも多彩な滑り仲間が増殖しました。

創立メンバーのひとりとしては嬉しい限りです。


ちなみにすべてのメンバーは、サラリーマン。
(私は違うけど・・)
少ない日本社会の休暇をうまく利用して
自分の人生を雪山で楽しんでいる人たちは偉いと思います。

私も、頑張ることにしました。






2009年5月7日木曜日

激流・雪山・アイヌネギ(その2)

激流下りの翌日は、
我が町ニセコエリアの誇る「お山=羊蹄山」登山。
 
標高1898mの富士山に似た(いや富士山が羊蹄山に似ているに違いない)
形のこの山は、GWでもまだまだ滑ることのできる北海道の秀峰だ。
山麓地帯は、あらゆる意味で豊か・・・住まない理由がないぐらい。、、と言ったら言い過ぎかな。

(これは、4月上旬に気球に乗せてもらったときに撮影した写真)

そして・・

この山のせいでドロップアウトしてしまった人間を私は数多く知っており、
それほどまでに人間の心奥底まで分け入ってくる山なのだと思う。

その羊蹄山に、北海道が誇る有数の過激?パウダーチーム「dbr」
(これでデブリと読む) メンバーと登ることに。

(過激その3)
5/1
羊蹄山お釜すべり

メンバー(チーム・dbr)
隊長、軍曹、俺(=リタイア軍人)

私以外はスノーボーダー。

知る人ぞ知る非常にスパルタンな板を装備。

外輪山に到着、あとはお釜を滑るのみ!


天気快晴、汗びっしょり100リットル。
私以外のふたりは、現役自衛官であるため非常に歩く速度が速い。
山頂までの行程でザックを下ろしたのは、わずか2回。
とくに軍曹のスピードは、ずば抜けており、私は「これは訓練??」
と昨日のカヤックの楽ちんさを思い出しながら、汗をかいていました。

そして本邦初公開!!

羊蹄山、お釜の全景
サイズ制限のため、写真自体は小さくなってしまいますが・・
現在の野営飛行舎の持てる技術と行動力を駆使した写真!

ここを爆走!




こんな感じで、お釜の底からシュプールを見つつ・・

マルタイの棒ラーメンを食すのは気分のいいモノです。

お釜の底で仰向けになると・・不思議な景色が見られます。
それは行った人だけのお楽しみ。


しかし・・・ここでトラブル発生



お釜を滑って、サイコーと叫んだあと自分のスキー靴(自分だけスキー)
を見てみると

ブーツがバックリと割れているではありませんか・・・・

しかもソールまで割れている・・やばい!!


そして反対側の足首部分も・・・

頂上でこんな事態になってしまってシリアスになっている私と、

「湯口、最高の仕込みだなぁ」

周りで笑い転げている隊長と軍曹。
まさか!この仕込みが本当であれば、人生をかけた笑いだけれど。。


そんなはずあるわけない!


靴がばらばらになると羊蹄山を下りられない・・・

これは、ヤバイことになってしまった!と思いつつ
ガムテープをちょいと巻いて
頂上へ登り返していざ、スキーを付けてそろりと滑ってみた。

すると、、
意外や意外、結構滑れる気配。

ソールが分解寸前な左ブーツをごまかしつつ、なんとか
下山まで無事、滑り降りることができた。

しかし、この靴、加水分解だろうか?
確かに5年以上経つとプラスチックブーツは分解の可能性が高いと聞いたことがある。


このブーツは、、、12年選手だった(笑)

こうして、激流カヤックのあとの雪山もなんとか無事終わり
翌々日からは、さらに激しい道東カヤックに行くことになるのでした。

つづく




2009年4月1日水曜日

AKパウダー

3/26日
日本のAK(アラスカ)
赤井川村のとある場所にて

「この日は、写真&ビデオを撮らない!!」
と決め込んで、なぜか細板&シューでパウダーを楽しむ、
でも、こういう日に限っていい天気になったりする・・・



うーん、アルペン滑りも面白い。
(一緒に行った友人がコンデジにて撮影)

と思ったら、面白いビデオを作ってくれていました


こういうの見ちゃうとやめられない!!
3月も末なのに???
何故こんなすごいパウダーが?!

ここで一句

「天国は 意外なとこに 隠れてる」

2009年3月29日日曜日

日本のアラスカにて

写真展が終わり、気が抜ける・・間もなく
日本のアラスカ、北海道の春山に取材に(遊びに?)行くことになりました。


26日:ニセコから5時間、日勝峠を越えて
東ヌプカウシヌプリという舌を噛みそうな名前の雪山へ。
春のザラメ雪が、適度な滑走抵抗をうみ
大斜面ロングターンがきもちいい。
頂上から見る十勝平野の広がりは、
ニセコ方面にはない視野角でした。


27日:日本のAK(赤井川村)にて
今シーズンN0.1?的なロング&ビッグパウダーを滑走。
これが本当に3月下旬?と思う膝的快適パウダー、
ひとたび寒気が通れば・・・・
日本海を有する日本の積丹半島では素晴らしいパウダーに出会える。
浮力!浮力!浮力の嵐。
「スキー板」という翼が自分の体重を持ち上げるときのカイカン・・

「ああ日本人(倶知安人)でよかった!」

*あまりに極上パウダーだったので写真はナシ。




28日:道東の弟子屈へ転勤になる友人と東京から単身赴任を終えた友人の送迎&歓迎会として雪山の中にある天然温泉でエゾ鹿&熊肉焼き肉大会。



しかし、温泉に浸かるにとどまらず!




まさにスティーブジョブスの「stay foolish, stay hungry」の世界です。
世の中を真に楽しんでいる人は、
常にバカであり不器用であり、いつも精神のお腹が減っています。


3連続の北海道アウトドア、
「北海道は、日本のアラスカだ」
と提唱している私ですが、本当にその通りだと思います。

と確か去年もこんな記事を書いた記憶が・・
みんな理屈は無視して遊びましょう!!

2008年12月3日水曜日

掟破りのカミホロ滑走


昨年のカミホロ雪崩事故を知っているのに滑るなんて・・・!

と思われがちな上富良野にあるカミホロカメットク山ですが
条件が良ければ、どこでも滑ることが出来るんです、

という見本のような雪山スキーを土曜日に行ってきました。

例のごとく写真の羅列で解説です。

春山のような・・・陽気!

汗をかきながら登っています。

知る人ぞ知る安政火口の入り口。
遠くに見えるカミホロ、とても珍しい光景。
(いつも天気が悪くて、視界が悪いので)

安政火口の蒸気がでるなか、登ります。

結構激しいUP & DOWN


右が八手岩、左がカミホロ山正面壁

夫婦岩というなかなかオツな場所で、ラーメン実施

その後、滑降!


すごい
おおきな写真で見てみたい!!

いやはや、どんな場所でも滑ってしまう相棒達に脱帽の雪山でした。
今回の写真を整理しながら、次の著作本に載るパートなどを考えつつ
「やっぱヤマに行くべきだ・・・」と思ってしまいました。

最近、執筆に明け暮れているので・・


しかし、つい最近まではアラスカの空を飛び
いまは日本の山をよじ登るという行為の、なんという不思議さ。

空を飛ぶのと山を歩くという行為は、あまりにもかけ離れているように感じますが
そんな行為が、自分の中に位相差を生んで新たなものが芽生えそうな気もするのです。

まあ、本当は好きなことを全力でやっているだけなのですけれどね・・・

ひとまず写真の報告でした。

さて来週はいずこのヤマへ?