2010年10月27日水曜日
中学生の読書感想文~「アラスカ極北飛行」
一通の読書感想文が届いた。
なんだろう、、と見てみると
私の著書に関する中学生三年生の読書感想文ではないか。
その読書感想文の題は、
ずばり「アラスカ極北飛行」
そして、最優秀賞・・・・と隣に併記されている。
中学生の読書感想文コンクール最優秀賞
私の作品で、最優秀賞を取ってもらえるなんて
なんとも恐縮極まりないけど、
正直・・・最高に嬉しい。
内容を読むと、目頭が熱くなる内容なので、
感想は書きませんが、
(了解を得て名前を伏せてUPしています、よろしければぜひ読んでみてください)
自分の書いた本が一人歩きして
ある中学生に少なからず何かを感じてもらえたことは、
私にとって至上の喜びで、まさしくそういうことのために
いままでやってきたんだと、、、
そして、なにか1つの区切りを
迎えたようなそんな気分になりました。
そう、
「アラスカ極北飛行」は、
若い人にこそ読んでもらいたい本だったのです。
この感想文を書いてくれた中学生さんの将来に期待しつつ・・
私もこういう表現活動は一生続けてゆきたいものです。
次は写真集か、あるいは完全な活字本か、、、
まあ、いつになるやら分かりませんが、
自分の中の大事な体験は
急ぐことなく時間をかけて
じっくりと熟成させてゆこうと思っています。
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2 件のコメント:
湯口さん!すごくいいじゃない!今日のブログと感想文!!この中学生、その辺の大人よりもしっかりしているね!!
とても立派です。KY
ありがとうございます。
私的に、中学生に読んでもらえたことは、
凄く嬉しい事実でした。
これからも頑張ってゆこうと思っています。
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