2010年10月14日木曜日
黒松内岳 ブナ森遡行
先月の終わりのことですが・・・
北海道の足の付け根部分に位置する
黒松内岳という山に沢で登ってきました。
場所は重滝右股。
入渓すると、100m圏内?に
ごろごろと滝があらわれます。
ここは、後輩にリードしてもらった滝。
期待の新人、沢ガールのS嬢は、
確保のもと
いきなり洗礼を浴びています。
要所では、ロープを出すことも。
庭園の味わいを醸し出す滝もあったりして、
小さい沢ながら、地味に日本美を楽しんでます。
天然記念物「日本ザリガニ」→なぜかお亡くなりになられている
ん-?よくわかんないけど綺麗。
ヤブを漕いで高度を稼ぎます
背丈を超える熊ザサなので、前が見えず
コンパスで進みます。
ヤブ漕ぎは続く・・
そしてやっと黒松内岳へ。
黒松内岳からの眺望は素晴らしく360°すべての
景色が楽しめます。
狩場、新見、シャクナゲ、チセ、ニト、イワオ、
アンヌ、羊蹄山、昆布岳、長万部岳、大平山、
冷水岳、駒ヶ岳・・・おお、全部見えるではないか。
これは秀峰だ、たった標高739mしかないのに。
そして黒松内は、ブナの北限地であり
東北のゆったりした明るい森の雰囲気を
味わえるような気がしました。
そして、焚き火宴会突入、、飲んだ呑んだ!
翌朝、激しい宴のあと・・・うー頭いたい。
北海道も南部では、
東北的な味わいのあるブナ林が楽しめるということ、
ニセコからそれほど遠くないということもあり、
かなり期待大な地域です。
にしても黒松内岳、たった739mしかないのに
これだけ楽しめるとは・・・
山は、高さではないですな、懐の広さでしょう。
下山後は、車を一時間走らせ新見温泉で養生。
その後、一路、余市へ。
三色丼(690円)を食べに
→余市・ファミリー鮨(平日のランチがお勧め)
満喫・満喫の休日、、、
日本っていいなぁ。
北海道の足の付け根部分に位置する
黒松内岳という山に沢で登ってきました。
場所は重滝右股。
入渓すると、100m圏内?に
ごろごろと滝があらわれます。
ここは、後輩にリードしてもらった滝。
期待の新人、沢ガールのS嬢は、
確保のもと
いきなり洗礼を浴びています。
要所では、ロープを出すことも。
庭園の味わいを醸し出す滝もあったりして、
小さい沢ながら、地味に日本美を楽しんでます。
天然記念物「日本ザリガニ」→なぜかお亡くなりになられている
ん-?よくわかんないけど綺麗。
ヤブを漕いで高度を稼ぎます
背丈を超える熊ザサなので、前が見えず
コンパスで進みます。
ヤブ漕ぎは続く・・
そしてやっと黒松内岳へ。
黒松内岳からの眺望は素晴らしく360°すべての
景色が楽しめます。
狩場、新見、シャクナゲ、チセ、ニト、イワオ、
アンヌ、羊蹄山、昆布岳、長万部岳、大平山、
冷水岳、駒ヶ岳・・・おお、全部見えるではないか。
これは秀峰だ、たった標高739mしかないのに。
そして黒松内は、ブナの北限地であり
東北のゆったりした明るい森の雰囲気を
味わえるような気がしました。
そして、焚き火宴会突入、、飲んだ呑んだ!
翌朝、激しい宴のあと・・・うー頭いたい。
北海道も南部では、
東北的な味わいのあるブナ林が楽しめるということ、
ニセコからそれほど遠くないということもあり、
かなり期待大な地域です。
にしても黒松内岳、たった739mしかないのに
これだけ楽しめるとは・・・
山は、高さではないですな、懐の広さでしょう。
下山後は、車を一時間走らせ新見温泉で養生。
その後、一路、余市へ。
三色丼(690円)を食べに
→余市・ファミリー鮨(平日のランチがお勧め)
満喫・満喫の休日、、、
日本っていいなぁ。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿