2010年7月1日木曜日

久しぶりの更新です

ずーっとネットがない世界で飛んでいました
久しぶりの更新です。

6/16〜6/26までの間、下記の経路で54の村を単独で回っていました。


旅の途中、様々な出来事と景色、出会いがありました。

天気が悪いなど、困難を乗り越える勇気が必要な時もあり、
単独飛行の厳しさを再認識しました。

また明日から、しばらく飛行旅に出かけますので
これらの報告は、帰国後にでも、と考えています。


現在の心境は、


世界を知るには、人の一生では全く足りない・・
たとえ飛行機を使ったとしても。



私の師匠のような方に教えて頂いた
極北飛行旅の友として今回読んでいる本をお勧めしておきます。


極北 フラム号漂流記 フリッチョフ・ナンセン (加納一郎 訳)




素晴らしい探検記です。




太田 昌秀さんの訳が一番お勧めだそうですが、
アマゾンで値段がものすごく高いです(3万円以上!)
ちなみに私は、沢田洋太郎さんの訳本を読んでいます。

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