2009年12月22日火曜日

航空写真家「八戸 耀生」


航空写真家「八戸 耀生」さん

以前、

究極の冒険気球飛行家、八戸さんが
カメラ雑誌の「CAPA」一月号に紹介されました!
ぜひ書店でご確認ください。


八戸さんは、今年の夏アラスカに来て
私と一緒に飛行した仲です。

普段は、誰も飛ばないような場所を
気球で攻める
私の尊敬する冒険家です。

また今年秋には、
アフリカのキリマンジャロ登頂も果たしています。


さて氏は、それだけでなく
フォト エージェンシー
を立ち上げました。

フォトエージョンシーとは、
写真を素材として提供する会社のこと
ですが

普段では見られない
空中からの風景を世に提供して行きたい
という八戸さんの熱い想いがあったそうです。

そのほかにも、世界中を飛び回っている
八戸さんの写真は非常に興味深く、

ジオラマ風の風景、世界の空撮、北海道の風景、、、、

すべてが美しい。


そして私が何より八戸さんを尊敬するのは、


自分で気球を操縦しながら写真を撮っている

ということです。

これは八戸さんと気球に乗った時の私の感想。



気球で写真を撮りながら
飛行するという行為。

私の飛行機を操縦しながら撮影する

と似た感覚で、その
「その大変さと喜び」を
とても共感できます。


確かに私も、アラスカを飛んだ時に
「写真でもいいから、この風景を誰かに見せてあげたい」
と強烈に感じたことを思い出しました。




八戸さんのフォトエージョンシーサイトはこちらから



ぜひ応援してあげてください!



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