2011年8月22日月曜日

アラスカのアザラシたち


昨年の7月中旬、濃霧で有名なアラスカのBristol bay(ブリストル湾)沿岸を飛行してた時です。夕方、太陽からの熱量が弱まると同時に、海岸線には大変な量の濃霧が覆い始め、私の飛行機は行く手を阻まれつつありました。

「あぁ、、またダメか・・」

と半ばあきらめつつ霧の中に飛び込まないよう超低空を飛行していました。「またダメか」というのは、アラスカ半島の南側にあるPort Heiden(ポート・ヘイデン)へのアタックが、これで2回目だったからです。

すると、目の前にカツオブシの大群が転がっているではありませんか!

霧のすぐ下をかすめるように超低空で飛行していたにもかかわらず、私はカメラを操縦席の床からすぐに取り出して左手で片手操縦、もう片方の手でカメラ自分の左肩に乗せて安定させつつ、シャッターを切りました。

ラダーを微妙に操作しながら両手両足を駆使しての撮影は、いまでもその興奮を覚えています。


写真を拡大すると、こちらを見てくれているのですね。
このアザラシさんたち。

アラスカでの飛行旅で出会った印象的なシーンは、
たいがいの人生と同じで、
苦しかったり厳しいときが多いのです。

結局、この日もPortHedenへの到達はできませんでしたが、
次のアタックで無事に到達することができました。

アラスカの空はとことん厳しい

そのことを思い出すアザラシ君達の写真でした。





理想郷の条件

今日は、農家を悩ます熊の見回りのあと、
友人の家庭菜園からごっそり野菜をいただく。

カントリーに住んでいると、
こういう美味しい野菜を新鮮なうちに食べられる幸せがある。

味は極めて濃厚で、
トウモロコシは生で最高に甘い。


空が広いのも当たり前のようで、幸せのひとつ。
最近の雲は、多様な形で夕方は楽しめる。


と、田舎っぽいことばかりでもなく

たまにはヒルトンなんかにいって、

酒を飲みながら、

JAZZボーカリストのステージを楽しんだりするのである

と、もちろん自分の意志で行ったわけではないが、
なかなかに豊かな気分になれる。


そして文化的なことをした翌日は、

友人から借用中の「スーパーカブ」→飛行機の名前ではない
で田園風景をトコトコ走りつつ
ヤマベ釣りなどをしたくなるのだ。

いわく、

人生はバランスである


食、生活環境、文化、趣味

すべてが自分にとって整っている場所に
住むのがよろしい。

そして
そういう自分にとっての理想郷は
そうそう見つかるものではないので
見つけたら何かと理由を付けて
しがみつくことが大事である。

2011年8月20日土曜日

ニセコのダチョウ

 
ダチョウ牧場に行ってきた

バックは羊蹄山 

タマゴが異常にでかい 

ニセコには福島県からの子供達が訪れていた。
夏休み限定だろうか? 

なんとも滑稽な絵だが、
ダチョウは見ていて飽きない。

福島の子供達が、ダチョウの卵を抱いたりしながら、
元気な笑顔で楽しんでいるのを見て、ホッとする。

子供は元気に外で遊ぶのが仕事だろうから。



2011年8月19日金曜日

グルメ「まっかりーな」

今日は真狩村にある
レストラン「まっかりーな」へ連行・・・

なぜ「連行」かというと、
大概の山男はこんなおしゃれで
バカ高いレストランには行かないものだから。

でも、インテリアはいいな。
暖炉?があるではないか!

料理は、、、3000円と5000円のコースだったが、、
かなりウマイ。
この鳥肉のソースが絶妙であった。

こちらは、5000円コースのアンコウ料理。
芸術である。味も、盛りつけも。


デザート・・・世の中の女子にはタマラナイ旨さであろう。
見た目だけではなく、スゲ−美味いらしい。

酒好き辛党な俺にはよく分からんかったが。

しかし、レストラン「まっかりーな」の店内は満席であり、
平日の日中なのに・・・なぜ?

不思議であったが、実際に
予約も数ヶ月前でないと取れない状況らしい。

確かに料理はウマイ。

洞爺湖G8でも各国のファーストレディ達が、
集った店だけに頷けるような気もする。

たぶん山の中でラーメンをすするのが好きな俺は、
絶対に行かないレストランだが
世の中の女子には受けそうな場所であった。

きっと・・お勧めです。





アラスカ、冬の記憶


作品を整理していたら、懐かしい写真が出てきました。

アンカレッジのPさんの家に住んでいた時の
アンカレッジの冬の夜のひとときを撮影したものです。

外は氷点下20°を下回るなか、薪ストーブを焚いて
そのそばのロッキングチェアに揺られながら、
なかなか消えぬ幻想的な夕日を眺めていたのでしょう。


アラスカの冬の記憶は、

薪ストーブであり、
消えぬ夕焼けであり、
ロッキングチェアの揺れに代表される安堵

でした。

だんだん寒くなってきた北海道の夜を過ごしながら、
アラスカのあの夜を思い出すのでした。

今年の冬は、
薪ストーブのある生活がしたいですね。

2011年8月18日木曜日

ひまわり真っ盛り


昨日ニセコ町をドライブしてきました。
といっても隣町ですが・・。

ニセコというエリアは、いわゆる倶知安、真狩、蘭越、ニセコ町、京極?あたり全体を指すらしく、どこに住んでいてもニセコと呼んでも文句は言われなさそうです。

しかし、元祖ニセコ町は、倶知安とともに
住む場所としては結構人気があるのです。

なぜだろう・・・それはたぶん夏にドライブすれば分かるような気がしました。

他の地域と比べると失礼なんですが、
同じ北海道の「美瑛」に雰囲気が似ているな・・・と。

国道5号線周辺を車窓からの景色を眺めながら走っていると、
緩やかな丘陵地帯の上にいることに気が付くんです。

そして壮大な山岳+優しい田園の風景、、そして海まで30分圏内。


昔、訓練エリアに進出するヒマな時、
「ニセコエリア」は、北海道の遊びの重心地点だなぁ。

と高度数万ftから俯瞰しつつ、よくよく確信していたものです。

よく考えてみると
その頃から気になっていた場所、、ニセコ。
住む場所って、かなり大事なんですね。

これから住む場所を検討したいって方は、難しいかも知れませんが、ぜひ飛行機で視察されることをお勧めします。大きな範囲を俯瞰することで、まるで子供の砂遊びの陣地取り?のような楽しい気分で、自分の住む場所を決められます。


写真は、最近ニセコの田園風景に咲き乱れているひまわりの風景。
(フィルムで撮りました・・・というのは嘘でフィルムライクなカメラX100で撮影)
この頃のニセコはドライブしていると、ついつい車を停めてしまうのです。