
(8月19日の記事です)
今日は、怪しいけれども
なんとか飛べる天気だ。
無風の中を東のチュガッチへ向かう。
山に雲はかかっているけど、
なんとかなるさ。
後席の友人に操縦させる。
フラフラしつつも
けっこう上手だな。
しかし・・
いきなり飛行機の操縦なんかしたら
その人は、どんな気持ちになるのだろう?
いつもと違う自分を
発見してもらえたらいいのだけれど。
そんな空の上では
その人の本音というか本当の姿がわかる気がします。
たぶん、地上の雑多な事を
空の上では考えなくてよいから、かな。
そんな二人っきりの本音トーク、
もしくは景色を見ているだけで言葉のいらない時間。
一緒に焚き火の炎の揺らぎを見ているときの
感覚に似ているよ。
たぶんフネもそんな感じかな。
動くこと、空や海の上に浮かぶこと
そのものが
満ち足りた時間。
そんな時間を
ずうっと
仲間とともに過ごしたいな。
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