2011年9月6日火曜日
死なない程度にギリギリで!
今日は所用で京極まで出かけたのですが、
尻別川が飛んでもない水量でした。
うわー、友人のスパルタン・カヤッカーでも
嫌がりそう・・な濁流。
と思ったら用事のある場所までの道路が・・・
まったく川の氾濫は怖いものです。
なかなかその怖さを知らずに
見学ツアーしたりする人がいますが、
たぶんその人達はカヤックをやったことのない人でしょう。
本当の川の怖さって、リバーカヤックの単艇で
川を下らないと分からないと思うんです。
(いわゆるホワイトウォーター=激流下り)
ダッキーやラフトでは分からないであろう
「あ、、ここで沈したら死ぬかも」
という感覚は、
水流の本当の怖さを教えてくれますし、
沈したとしてもそこで
エスキモーロールの確実性が問われたり、、
ああ、思い出しただけでゾッとします。
恐怖が身を助けることって結構あります。
(逆に恐怖が、人生の可能性を狭くするって事もありますけど)
とにかく我々は、
死なない程度にギリギリ追求系
としましょう
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
自然の中では怖がりぐらいで丁度イイと思っています
経験って大事ですよね
その通りですよね。
恐ろしい世界にいるという自覚が楽しいですし!
コメントを投稿